眉毛のアートメイク
Price
料金表
【眉】パウダーブロウ | 2回 ¥110,000(税込) |
---|---|
1回 ¥66,000(税込) | |
リタッチ※ 6ヶ月以内 ¥33,000(税込) |
【眉】フェザーブロウ | 2回 ¥132,000(税込) |
---|---|
1回 ¥77,000(税込) | |
リタッチ※ 6ヶ月以内 ¥38,500(税込) |
【眉】コンビネーションブロウ | 2回 ¥143,000(税込) |
---|---|
1回 ¥82,500(税込) | |
リタッチ※ 6ヶ月以内 ¥41,250(税込) |
指名料 | アーティスト 上記価格 |
---|---|
ゴールドアーティスト ¥11,000(税込) | |
プラチナアーティスト ¥22,000(税込) |
アートメイクとは
アートメイクとは、「消えないメイク」のことです。普通のメイクと違うのは、アートメイクでは皮膚の内部に色をつけるという点です。
皮膚の表面から0.02mm~0.03mm程度のごく浅いところに針を刺し入れ、薬剤で着色していきます。
通常のメイクとは違って汗をかいたり洗ったりしても落ちません。
一方、同じように針を使って色素を定着させるタトゥー(入れ墨、刺青)とも違い、色は徐々に薄くなります。というのも、色素を入れる深さがタトゥーとは違うからです。タトゥーは皮膚の表面から2mm程度の真皮層に色素を入れて半永久的に定着させるのに対して、アートメイクの0.02mm~0.03mm程度という場所は表皮で、皮膚の新陳代謝によって細胞が入れ替わるのでそれに伴って色が消えていきます。
アートメイクは2001(平成13)年11月8日に厚生労働省が発出した通知(医政医発第105号)で医師法の適用を受けることが明確に示されました。これによって、アートメイクは医師が常駐している施設で資格を持った医師または看護師が施術をすることを義務付けられています。
About
眉毛のアートメイクについてさらにくわしく
眉毛のアートメイクでは資格を持った施術者によるカウンセリングの段階で、顔を計測して黄金比を割り出し、個性に合わせてデザインを決めていきます。
かつてアートメイクの技術が発展途上だった頃は、輪郭の内側を塗りつぶすような施術が横行し、平坦で不自然な仕上がりになってしまうケースがよくありましたが、その後の技術の進歩によってよりナチュラルな仕上がりになるさまざまな技法が生まれています。
パウダーブロウ
小さなドット状の傷をつけて色素を注入する技法です。全体が自然にパウダーでぼかしたような印象に仕上がります。
ふんわりとした眉毛が好きな人におすすめです。
濃淡の強弱をつけることでメイクをしているような仕上がりにできるため、メイク時間を短縮したい人にもおすすめです。
定着率が比較的高いため、メンテナンスの時間が取れない人にも向いています。
フェザーブロウ
眉毛1本1本の毛並みを描く技法です。
超極細の医療針を使用し、線状に色素を入れていきます。
美しく繊細な毛並み感を表現することが可能で、自分の眉のような自然な仕上がりになります。
ふんわりとした眉毛よりシャープな眉毛が好きな人におすすめです。
眉毛が薄いのが悩みという人や部分的に毛が生えていない人にもおすすめです。
時間の経過とともに退色してムラが出て左右差が出てしまうことがあり、こまめなメンテナンスが必要なのが難点ですが、時間を取れる人に向いています。
コンビネーションブロウ
フェザーブロウとパウダーブロウを組み合わせた技法で、両方のいいところを併せ持っています。ふんわりとした仕上がりと毛の流れを同時に表現することで立体感が増し、自然に見えます。
欠けやムラのない自然な高い仕上がりとなります。
フェザーブロウとパウダーブロウの両方を施術するため、薄くなった際のリタッチ(修正)も2倍の回数を要するのが難点といえます。
Merit
眉毛のアートメイクのメリット
メイクの手間や時間を減らすことができます。
汗で落ちる心配がありません。メイクが崩れることがないので、メイク直しも不要になります。
メイクをしていなくても眉毛がちゃんとあるので自信を持って行動できるといった声もあります。
安定したデザインの眉の形を保つことができます。
色が薄くなってから後や、眉のデザインを多少変えたくなって眉を描く必要が出てきたときにはガイド代わりになります。
何より、気持ちに余裕ができるという声が多く寄せられています。
demerit
眉毛のアートメイクのデメリット
持続期間が長いのがアートメイクの特徴です。簡単に消すことはできず、1年から2年ぐらいは定着しますので、その間にトレンドが変わってしまったりすると追随することができません。顔の印象を変えたいと思っても難しくなります。
一方、持続期間は長いといっても限りがあり、それがデメリットにもなり得ます。皮膚の新陳代謝で色が薄くなっていきます。同じ形を長く維持するには1年に1回程度のリタッチが必要になります。
また、アートメイクは1回だけの施術では色素が定着しないため、通常は2回から3回程度の施術が必要です。
Recommend
眉毛のアートメイクが向いている人
- メイクの時間を短縮したい
- 眉を理想のデザインに整えて変えたくない
- 医療機関で安全に施術したい
- 眉毛の量が少ない、または生えてこない
- アイブロウを描くのが苦手
- スポーツや体質のため汗をかきやすく眉メイクが崩れやすい
- Tゾーンの皮脂分泌が多く眉メイクがすぐ消えてしまう
Aftercare
眉毛のアートメイクのアフターケア
アートメイクの施術は針を刺したことで傷ができますので、傷口が治るまでの間はしっかりアフターケアを行なう必要があります。特に次の3点に注意してください。
①渡された軟膏を忘れずに塗る
施術から1週間は、軟膏を患部に塗ります。感染症や炎症を抑える効果があり、なるべく早くきれいに仕上げるために必要です。
②施術直後はクレンジングや強く顔をこする行為を避ける
施術当日はクレンジングをしたり、強く顔をこすったり濡らしたりしてはいけません。メイク落としシートなどでそっと拭き取るようにしてください。
翌日からは洗顔が可能になりますが、1週間程度は色の定着が不安定になるためオイルクレンジングは避けてください。
また、プールや温泉も感染症や炎症のリスクがあるため、避けてください。
激しい運動や飲酒は、血行が促進されて痛みや腫れの原因になるので、3日程度は避けてください。
③かさぶたをはがさないでください。
患部は、かさぶたが1週間程度は残るのが普通です。かゆくなる人もいますが、ひっかいたりかさぶたを無理にはがしてしまうと、せっかく入れた色が落ちてしまうことにもつながります。
Artist
アートメイクアーティスト
Platina artmake artist
徳原 麗子
@r_artmake
Gold artmake artist
馬場 里香
@rika_bamba_artmake
Downtime & Cautions
ダウンタイムや注意事項
副作用
施術部位のむくみ・内出血・熱感・痛みなどを生じることがあります。
【非常に稀に起こることがある作用】
感染症・アレルギー。
施術箇所の赤み・腫れ・痛み・熱感が増したり、長く続く場合は、感染の疑いがあります。
*いずれの場合も必要に応じて処置を行います。
注意事項
施術にあたっては表面麻酔をして皮膚の感覚を鈍らせておきますが、痛みを感じる場合もあります。
肌質や体質によっては、色の定着や発色にも個人差が出る場合があります。
Doctor このページの監修医について
円戸 望 Nozomi Endo
e clinic 統括院長
経歴
略歴
- 富山大学医学部医学科卒
- 高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
- Fort Wayne Parkview 病院
- 厚生連高岡病院
- 金沢医科大学付属病院
- 湘南美容クリニック新宿本院
- 湘南美容クリニック新宿南口院
- 湘南美容クリニック新潟院 院長就任
- 湘南美容クリニック金沢院 院長就任
- 2020年eクリニック金沢院開院
- 大手美容クリニック修正手術技術指導医
- 2021年eスキンクリニック開院
- 2022年富山院開院
- 2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
- 2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院