小顔脂肪吸引/小顔の美容整形

小顔の女性
脂肪吸引基本料金(麻酔代圧迫具など)通常料金 ¥88,000(税込)
脂肪吸引ダウンタイム軽減オプション通常料金 ¥110,000(税込)
モニター価格 ¥110,000(税込)
脂肪吸引 1部位【ほほ・顎下・ほほ骨上・メーラーファット・ジョールファット】通常料金 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥54,780(税込)
脂肪吸引セット 顔三箇所通常料金 ¥198,000(税込)
モニター価格 ¥142,780(税込)
脂肪吸引セット 顔四箇所通常料金 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
バッカルファット通常料金 ¥154,000(税込)
モニター価格 ¥109,780(税込)

アキーセル脂肪吸引

アキーセルで顔周囲の脂肪吸引を行う場合、別途料金がかかります。

アキーセル 顔周囲【頬・顎下・頬骨上・メーラー】通常料金 別途¥220,000(税込)
モニター価格 別途¥110,000(税込)

小顔を実現するためには、単純に顔の骨格を小さくするだけではなく、脂肪の除去やリフトアップなどを行う必要があります。
フェイスラインのたるみやもたつきなどがあるだけでも、顔が大きく見えてしまう原因になります。
また、たるみによってほうれい線やマリオネットラインなども出現しやすくなり、一気に老けた印象を与えてしまう可能性もあります。

小顔効果を発揮できる美容整形の推しには、顔の脂肪吸引や糸リフトなどがあります。
現在のお顔の状態や理想的な小顔のデザイン、お体とのバランスなどを見ながら、最適な施術方法を選択していくことが重要です。

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Type

eクリニックの小顔整形推しの種類

eクリニックでは、小顔効果を発揮できる美容手術の推しとして、様々なメニューを取り扱っております。
元大手美容外科出身の医師や形成外科専門医の医師が責任をもって美容整形を担当します。

脂肪吸引

顎下の脂肪吸引の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照

顔の中にはたくさんの脂肪があり、これが頬やアゴのボリュームに影響を与えています。
脂肪除去や脂肪吸引は、余分な脂肪を取り除き、顔のライン(フェイスライン)をスッキリとさせる施術です。
顔の形状や脂肪の量に合わせて、どの部位の脂肪をどの程度除去するかが重要になります。
理想的な小顔を作るためには、単純に顎周りの脂肪を取り除くだけではなく、「残すべき脂肪」と「除去する脂肪」を明確にして、メリハリをつけて脂肪を除去する必要があります。

また、年齢によって筋肉に緩みが生じたり、皮下のコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンといった美容成分が減少することで、脂肪がつきやすくなったり、たるみの原因となります。
このような、年齢とともに出現する顔の脂肪に対しても、顔の脂肪吸引は効果的です。

頬の膨らみが気になる、口元のたるみだけが気になる、ほうれい線が気になる、顎回りの脂肪や二重顎が気になる、フェイスラインを引き締めたい、などなど、様々なタイプの小顔効果を発揮できるのが、顔の脂肪吸引の特徴です。

糸リフト

顔の脂肪吸引の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照

糸リフトは、特殊な糸を皮膚の下に挿入し、引き上げることで顔全体をリフトアップする施術です。
糸リフトを行うことで、頬のたるみを改善し、全体のバランスを整えることが可能です。
たるみを引き上げるだけでも、一気に顔全体が引き締まった印象になるため、スッキリとした小顔効果を発揮することが可能です。
また、糸を挿入することでコラーゲンを作り出す線維芽細胞などにも刺激を与え、老け顔になってしまわないような予防効果も期待できます。

eクリニックの糸リフトで使用する糸は、皮膚内で吸収されて一部はコラーゲンに変化していくので安全性に優れています。
糸リフトであれば、皮膚を切開して行うフェイスリフトとは異なり、注射と同じような感覚で施術を受けていただくことが可能です。
さらに、eクリニックの糸リフトであれば、髪の中の皮膚からアプローチを行うので、美容整形の傷が目立つ心配も基本的にありません。

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Photo

eクリニックの小顔整形の症例写真

小顔の脂肪吸引の場合ただ脂肪を取るだけでなく、3次元的に黄金比を意識して最も美しく見える小顔整形を意識しています。下記症例には、顔の脂肪吸引と糸リフトを組み合わせて行った症例もご紹介しています。

小顔の整形の症例写真 (13)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
小顔の整形の症例写真 (12)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
小顔の整形の症例写真 (11)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
小顔の整形の症例写真 (10)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
小顔の整形の症例写真 (9)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
小顔の整形の症例写真 (8)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
小顔の整形の症例写真 (7)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
小顔の整形の症例写真 (6)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
小顔の整形の症例写真 (5)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照

anatomy

小顔の解剖学

理想的な小顔を作るためには、顔の正しい部位に対してアプローチを行うことが重要です。
顔にはたくさんの脂肪細胞がありますが、部位によって脂肪の名称が異なっており、「どの部位の脂肪を除去するか」によって、仕上がりのイメージも全く異なるものになります。
しっかりとシミュレーションを行わず、闇雲に一部の脂肪だけを除去してしまうと、顔のバランスが崩れてしまったり、逆に顔が大きく見えてしまう原因にもなります。
そのため、顔の脂肪吸引を行う際には、必ず「どの部位の脂肪を狙うのか」といったことをシミュレーションしていく必要があります。

また、顔のたるみや、マリオットライン・法令線などは、顔に脂肪があることが原因となっている場合もあります。
アプローチする部位によっては、ピンポイントに脂肪を取り除くことで、すっきりとした小顔になったり、老け顔の印象を変えることも可能です。

頬上部、頬下部、顎下、頬骨上の脂肪

頬の脂肪吸引の図解

顔には複数の脂肪層があり、それぞれが顔の形状に対して異なる影響を及ぼしています。
頬上部や頬下部、顎下、頬骨上の脂肪は、顔全体のボリュームを形作っていますが、「どの部位に脂肪が付きやすいか」は人によって異なります。
そのため、頬骨の膨らみが気になる、頬の脂肪が気になる、顎下の脂肪だけを減らしたいなど、お一人おひとりのお悩みによって、アプローチすべき部位は変わります。

また、脂肪が原因ではなく、骨格や筋肉によって顔が大きく見えているという場合もありますので、単純に脂肪を除去すれば小顔になるというものでもありません。
理想的な小顔を作るためには、脂肪を減らすべき部位を見極め、ピンポイントな施術を行うことが重要になります。

ジョールファット

ジョールファット除去の図解

ジョールファットは頬の下部に位置する脂肪で、適度に存在すれば若々しさを保つことができますが、脂肪がつきすぎると頬がたるんだ印象になります。

ジョールファットは、口元や口の横あたりの脂肪をイメージすると分かりやすいです。
「頬から口元にかけてのもたつき」の原因となる場合もありますので、ジョールファットを取り除くことで、スッキリと若々しい印象を作りやすくなります。

ジョールファット

メーラーファット

メーラーファット除去の図解

メーラーファットは頬骨の直下に存在する脂肪です。
メーラーファットは、頬骨からほうれい線にかけて存在しているため、頬のたるみやほうれい線の原因にもなります。

メーラーファット除去をすることで、小顔効果が期待できるだけではなく、ほうれい線も目立たなくなりますので、ほうれい線を目立たなくしたいという方も、メーラーファットを除去する脂肪除去(メーラーファット除去)がおすすめです。

メーラーファット

バッカルファット

バッカルファット除去の図解

バッカルファットとは、頬の深い位置に存在する脂肪細胞のことをいいます。
バッカルファットは、こめかみの奥からエラ部分にかけて広範囲に存在しており、年齢と共に徐々に垂れ下がっていくため、頬や顔のたるみの原因となりやすいです。

バッカルファットを取り除くことで、顔全体が引き締まって小顔に見えたり、頬のたるみが解消されて、若々しい印象を与えることも可能です。

バッカルファット

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Effect

各部位の脂肪除去による小顔効果

ジョールファット除去

ジョールファットの量が増えると、顔の輪郭がぼやけた印象になる、顔の輪郭が変化する、顎の幅が広く見えるなどの原因となる場合があります。

ジョールファットは、ブルドックラインと呼ばれるような、口元の垂れ下がった脂肪の原因にもなりますので、ジョールファット除去を受けていただくことで、口元からフェイスラインにかけてシャープな印象の小顔を作ることが可能です。

また、ジョールファットはダイエットやマッサージだけで落とすことが困難な脂肪ですので、ジョールファット除去などの適切な美容整形を受けていただくことで、スッキリとした若々しい印象の小顔を手に入れていただけます。

ジョールファット

メーラーファット除去

メーラーファットは頬骨周辺にある脂肪であるため、体重増加や加齢によって、メーラーファットが下方に流れると、一気に頬のたるみが目立ってしまうことがあります。

メーラーファットの量が多いと、ゴルゴ線やほうれい線が目立ち、実年齢よりも老けた印象に見てしまうことがありますので、メーラーファット除去を行うことで、若々しい印象のシャープな顔つきを作ることができます。

また、メーラーファットの量が多いと、笑顔になったときに頬が盛り上がって、顔全体が大きく見えることもありますので、頬から頬骨の脂肪を減らしたいという方にもおすすめです。

メーラーファット

バッカルファット除去

バッカルファット除去によって、フェイスラインがシャープになり、小顔効果が得られる他、たるみやもたつきなども解消できます。

バッカルファットを取り除いてあげることで、ほほの膨らみやほうれい線、マリオネットラインなど、たるみやもたつきを改善することができます。

頬の脂肪によって、丸顔やぽっちゃりとした印象の顔になっているという方にもおすすめです。

バッカルファット

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Different

脂肪除去とメイクによる小顔見せの違い

脂肪除去とメイクによる小顔見せでは、そのアプローチと効果には大きな違いがあります。

脂肪除去の小顔効果

脂肪除去は、特定部位に存在する余分な脂肪細胞を物理的に取り除き、顔のラインを引き締めることによって小顔効果を得る方法です。

脂肪除去や脂肪吸引を行うことで、「脂肪細胞そのものの数(量)」を減少させることができます。
一般的なダイエットであれば、体重増加によって膨らんだ脂肪細胞を縮めることはできますが、 脂肪細胞そのものの量を減少させることができません。
そのため、 再び脂肪細胞が膨らんでしまうなどの、いわゆる「リバウンド」が発生しやすくなります。
一方、脂肪除去であれば、 脂肪細胞を取り除くことができますので、リバウンドのリスクを減らしながら 狙った部位だけをピンポイントに小さくすることができます。

ダイエットでは実現できないような、ピンポイントな小顔効果を発揮できるのが、脂肪吸引のメリットです。

メイクによる小顔見せ

メイクによる小顔見せは、特定の部位を強調したり、影を作り出したりすることで、スッキリとした印象の「小顔に見せる」テクニックです。
しかし、メイクによる小顔見せは一時的なものであり、化粧を落とすと元の顔立ちに戻ってしまいます。

あくまでも小顔に「見せている」だけの状態なので、角度や動きによっては顔が大きく見えてしまうというデメリットもあります。

メイクによる小顔見せは、シンプルで手軽な方法ではありますが、根本的な小顔効果を期待することはできません。

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How

凹凸のない小顔の作り方

小顔の整形の症例写真 (4)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
小顔の整形の症例写真 (3)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照
小顔の整形の症例写真 (2)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照

脂肪除去や脂肪吸引を行う際には、凹凸のない滑らかな仕上がりを実現することが重要です。
闇雲に脂肪細胞を吸引してしまえば、仕上がりがでこぼこになったり、顔全体のバランスが崩れてしまったり、場合によっては、逆に顔が大きく見えてしまうことすらあります。

凹凸のない小顔を実現するためには、「どの部位の脂肪を取り除くべきか」といった、綿密なシミュレーションを行うことはもちろん、組織や身体への負担を最小限に抑えた脂肪吸引を行う必要があります。

また、脂肪吸引の傷跡が残らない(可能な限り目立たない)ようにするためにも、口の中や耳の裏側など、目立たない部位からアプローチする技術が必要になります。

脂肪吸引は多くのクリニックで実施されている美容整形のひとつですが、特に小顔の脂肪吸引を行う際には、実績や技術力のあるクリニックで施術を受けることが重要です。

eクリニックは、脂肪吸引においても日本トップレベルの技術力を持っておりますので、凹凸のない滑らかな仕上がりを実現することが可能です。

さらに、脂肪吸引だけではなく、糸リフトと脂肪吸引を組み合わせた小顔施術を行うことで、より理想的な美しい仕上がりを目指すことも可能です。

eクリニックはアフターフォローも万全です。
小顔整形に興味があるという方は、まずはお気軽にeクリニックまでご相談下さい。

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utility

アキーセルとウルトラゼット(Ultra Z)の有用性

eクリニックでは、「アキーセル」や「ウルトラz」という最新の脂肪吸引技術を取り揃えています。
身体への負担やダウンタイムを抑えながら、より美しい仕上がりを実現することが可能です。

アキーセル脂肪吸引とは

アキーセル脂肪吸引は、従来の脂肪吸引法と比較して、身体的負担が小さく、ダウンタイムが短いとされる最新の脂肪吸引技術です。

アキーセル脂肪吸引では、高周波の技術を応用することで、吸引管に微細な振動を加えることができ、脂肪組織を柔らかくほぐしながら、スムーズに吸引することが可能になります。
脂肪組織を小さく粒状にしながら吸引することができるため、従来の脂肪吸引機器よりも、吸引管が細く設計されています。
そのため、吸引部や周辺組織へのダメージを減らすことができ、痛みや腫れ、内出血などのリスクが少なくなります。
また、無理な力を加えずに脂肪細胞を吸引することができるため、滑らかな仕上がりを実現できます。

アキーセル脂肪吸引は、身体的負担、ダウンタイム、仕上がりの美しさなど、非常に多くのメリットがある脂肪吸引です。

超音波脂肪吸引 ウルトラゼット(Ultra Z)

ウルトラゼット(Ultra Z)は、特殊なカニューレを使用することで、吸引を行う先端から超音波を発生させながら脂肪吸引を行うことができる、最新の脂肪吸引技術です。
超音波のエネルギーはキャビテーションを起こし、脂肪細胞を破壊して乳化を促すことができます。

従来の脂肪吸引に比べて、血管や神経組織への損傷を抑えることができるため、体への負担も軽減することが可能です。

また、ムラができにくい、滑らかな仕上がりになるなど、「美しく細くなりたい」という希望を実現することができます。

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hybrid

【ハイブリットリフト】脂肪吸引と糸リフトの組み合わせによる小顔効果

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページ記載の金額参照

小顔効果を狙った「顔の脂肪吸引」と「糸リフト」の組み合わせはとても相性が良いです。
脂肪吸引により皮下脂肪がなくなることで、物理的にフェイスラインや顔周りをスッキリとさせることができます。
そこに糸リフトを行うことで、顔全体を引き上げることが可能になります。
脂肪吸引によって一部剥離された皮膚が糸リフトによって引き上げられ、その状態で土台となる骨格と再癒着されることで、自然かつ効果的にリフトアップが実現でき、後戻りもしにくい状態となります。

eクリニックでは、脂肪吸引と糸リフトの組み合わせを意識した施術方法をご提案しております。
より効果的で美しい小顔効果を発揮させたいという方は、eクリニックまでお気軽にご相談下さい。

FAQ

小顔整形のよくあるご質問

顔の脂肪吸引をするとコケる?たるむ?そうならない小顔の作り方とは?

脂肪吸引は小顔づくりに効果的な美容整形ですが、過度に脂肪を取り除いてしまうと、肌がたるんだり、顔の形状が「コケた」ように見える可能性があります。
脂肪吸引によって、たるみが出現したり、頬がコケることがあると言われることがありますが、これらは脂肪吸引部位と脂肪吸引量が適切でないことに由来します。
経験豊富な医師がしっかりとシミュレーションを行い、適切な量の吸引を行うことで、脂肪吸引によるトラブルを防ぐことが可能です。

長持ちする糸リフトと持たない糸リフトの入れ方の違いは?

糸リフトは、薄い糸を皮膚の下に挿入し、その糸で皮膚を引き上げることにより、リフトアップ効果を発揮する美容整形です。
しかし、その効果の持続性は、医師の技術力や使用する糸の種類、そして糸の入れ方に大きく影響されます。
糸を適切に固定し、皮膚の下に均一に配置することで、より自然な効果を得られ、糸がずれにくくなります。
同じ糸を使えば効果は一律というわけではなく、医師の技術力が非常に重要です。
糸リフトを行う際には、実績や経験豊富な、技術力の高いクリニックを選択するようにしましょう。

糸が溶け残る期間とリフト持続期間が違うのはなぜ?

糸リフトの糸が溶け残る期間と、リフトアップ効果の持続期間には違いがあります。
糸リフトに使用される吸収性の糸が溶けるプロセスによって、皮膚の自然な治癒反応が引き起こされ、新しいコラーゲンの生成を促進することが可能になります。
コラーゲンは皮膚を引き締め、ボリュームを保つための重要な成分であり、新たに生成されたコラーゲンがリフト効果を持続させる役割を果たします。

そのため、基本的に糸リフトは、糸が溶けたらすぐに効果が切れるわけではなく、糸が溶けてからも効果が持続するのが糸リフトの特徴です。

糸リフトは何本入れるのが実際良い?

糸リフトに必要な糸の本数は、現在のお顔の状態や理想とする仕上がりによっても異なるため、医師と直接相談しながら決めていただくことになります。
基本的には、片側4~6本(両側8~12本)を挿入する方が多いです。ただ、引き上げたい場合は糸の本数を多く入れる必要があります。

適切な糸リフトの組み合わせとは?

糸リフトと脂肪吸引を組み合わせることで、より美しく持続する小顔効果を実現できます。
各施術を単独でおこなうのではく、同時に併用することで、相乗効果を発揮させることが可能です。

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Doctor このページの監修医について

リカ医師の宣材写真.png

田中里佳 Lica Tanaka

e clinic 新宿院院長

経歴

略歴

  • 東邦大学医学部医学科卒業
  • 東京慈恵会医科大学付属病院
  • 大手美容外科 大宮東口院(婦人科形成症例数3期連続Top3入り)
  • 大手美容外科 新宿南口院(注入豊胸症例数&指名 全国No.1)
  • 表参道 某美容クリニック(豊胸エキスパートDr就任)
  • eクリニック東京院 院長
  • eクリニック新宿院 院長就任

資格・専門医

所属学会

  • 日本美容外科学会

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