涙袋 ヒアルロン酸

涙袋のヒアルロン酸を受けた女性

About

涙袋 ヒアルロン酸とは

涙袋のヒアルロン酸の症例
【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

涙袋は、下まぶたの眼球に沿ってできる筋肉の膨らみです。
ホルモンタンクや涙堂という呼び名でも知られています。
涙袋があると瞳が大きく見える上に、優しくて女性らしい目元になることから、涙袋のヒアルロン酸注入は特に人気が高い施術です。

涙袋の注入部位

涙袋の皮膚は非常に薄く、繊細なつくりになっていますので、e-クリニックでは細心の注意を払ってヒアルロン酸を注入していきます。
また顔全体の印象を左右する重要なパーツですので、施術の際は経験豊富な医師が慎重に注入量を調整し、左右差のない可愛らしい目元を形成させていただきます。
メスを用いることなく、たった5分の施術で魅力的な涙袋を手に入れたい方は、どうぞe-クリニックにお問い合わせください。

Reason

涙袋のボリュームがなくなる理由

涙袋は、眼輪筋(がんりんきん)という目の周囲をぐるっと囲むように存在している筋肉の一部が発達したものです。
生まれつきの眼輪筋の発達具合によっても涙袋の大きさには差があります。
また笑った時に涙袋が見えやすいのは、眼輪筋の収縮による作用です。
涙袋は筋肉の一種ですので、筋肉の力が衰えてくると、元々しっかりと涙袋があった方でも徐々に涙袋のサイズは小さくなってしまいます。
眼輪筋が衰える原因は様々ですが、年齢による影響はもちろんのこと、眼輪筋に大きな負荷をかけているライフスタイルには要注意です。
パソコンやスマホの使いすぎ、またコンタクトレンズの使用などは眼輪筋や目元の筋肉全体に負荷をかけてしまいますので、注意が必要です。

About

e-クリニックの涙袋ヒアルロン酸注入

涙袋の部位

e-クリニックではボリュームダウンが気になる涙袋に対して、「ジュビダームビスタ®︎ボルベラXC」というヒアルロン酸をご用意しております。
どちらのヒアルロン酸製剤も粒子が非常に細かく、皮膚が薄い涙袋に注入するヒアルロン酸として最適です。

高品質のヒアルロン酸をお客様の理想のデザインに合わせて注入していくことで、細部にまでこだわった涙袋を形成できるのが、e-クリニックの涙袋ヒアルロン酸注入の特徴です。
e-クリニックで涙袋にヒアルロン酸を注入する際は、マイクロカニューレと呼ばれる超極細の器具を用います。
マイクロカニューレを用いると傷跡がほとんど目立たず、一度の注入で様々な方向に対してヒアルロン酸成分を届けることがでると、医師からもお客様からも信頼が厚い器具です。

ヒアルロン酸が涙袋をふっくらさせるメカニズム

ヒアルロン酸は、もともと人間の体内に存在している美容成分で、特に肌の中にあるコラーゲンや水分を保持する役割に優れています。
涙袋にジェル状のヒアルロン酸製剤を注入すると、もともと涙袋の部分にあったヒアルロン酸とジェルが結合し、涙袋に厚みが生まれます。
これがヒアルロン酸によって涙袋がぷっくりとかわいくなるメカニズムです。
ヒアルロン酸製剤が体内に分解・吸収されてしまう施術後3ヶ月~半年程度までの間は、毎朝の涙袋メイクの必要がなく、24時間かわいい瞳で過ごすことが可能です。

Point

涙袋のヒアルロン酸注入の失敗しないポイント

涙袋のヒアルロン酸注入の失敗しないポイントを説明する看護師

目元は人間の印象を左右する、非常に重要なパーツです。
特に涙袋にぽってりと膨らみがあると、明るくて若々しい印象の目元へと改善する効果が期待できますが、あまりにも不自然な膨らみ方をしていると、野暮ったい印象や人工的な印象を受けてしまいます。
そのため、涙袋のヒアルロン酸に失敗しないためには、信頼できるクリニックと経験豊富な医師の下で、しっかりと施術前に理想の目元について相談しておく必要があります。
経験が浅い医師や丁寧なカウンセリングを行っていないクリニックで施術をすると、仕上がりに左右差が出てしまったり、大量に注入されたヒアルロン酸がたるみやクマのように見えてしまったりするリスクを伴います。
たとえ涙袋へのヒアルロン酸注入という「プチ整形」であっても、クリニック選びは慎重に行いましょう。

Merit

涙袋のヒアルロン酸注入のメリットとデメリット

メリット

涙袋のヒアルロン酸の症例

涙袋へのヒアルロン酸注入は、メスを使うことなく5分程度で施術可能なお手軽プチ整形です。
熟練の医師によるデザインと注入量の調節で、お客様一人ひとりの理想の形に合わせて、涙袋を形成することが可能です。
主張が控えめなたれ目や大人っぽくセクシーな目元から、アイドルのように大きくてうるんだ目元まで、自由自在に目の印象を変えていくことができます。
毎朝の入念な涙袋メイクが必要なくなり、コスパ的にもタイパ的にも効果が高いと評判です。

デメリット

ヒアルロン酸はいずれ体内に吸収・分解されてしまいますので、半永久的な効果はありません。
また、たれ目形成などの下まぶたに関連する美容整形は、同時に行うことができませんので注意が必要です。
e-クリニックでは、ヒアルロン酸が体外にこぼれてしまったりすることを防ぐため、切開術との併用は半年から1年程度の間隔を開けていただくことを推奨しています。
しかし、二重を形成する上まぶたに関する施術は、涙袋のヒアルロン酸注入と同時に施術することが可能ですのでご安心ください。

Doctor このページの監修医について

円戸統括院長

円戸 望 Nozomi Endo

e clinic 統括院長

経歴

略歴

  • 富山大学医学部医学科卒
  • 高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
  • Fort Wayne Parkview 病院
  • 厚生連高岡病院
  • 金沢医科大学付属病院
  • 湘南美容クリニック新宿本院
  • 湘南美容クリニック新宿南口院
  • 湘南美容クリニック新潟院 院長就任
  • 湘南美容クリニック金沢院 院長就任
  • 2020年eクリニック金沢院開院
  • 大手美容クリニック修正手術技術指導医
  • 2021年eスキンクリニック開院
  • 2022年富山院開院
  • 2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
  • 2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

無料カウンセリングのご予約はこちら