ヒアルロン酸豊胸
豊胸施術の一つである「ヒアルロン酸豊胸」は、体内に吸収されにくい専用のヒアルロン酸を使用して行う豊胸施術です。効果を注入直後から感じられるほか、注入のみで施術が完了するため、手軽に施術を受けていただくことができ、ダウンタイムが少ないことからも人気の豊胸施術になっています。
ヒアルロン酸豊胸は、その手軽さと効果の即効性から「プチ整形」と紹介されることもあります。
また、お客様お一人おひとりの胸の状態や希望に合わせて注入量や注入箇所を変えられるため、デザイン性が高いのもヒアルロン酸豊胸ならではの魅力です。
メスを使用せずにバストアップを実現できるため、切開する豊胸施術に抵抗がある方にもおすすめです。
Method
ヒアルロン酸豊胸の施術方法
カウンセリングで胸の状態と希望を確認し、注入量や注入箇所を決めていきます。
笑気麻酔や静脈麻酔のあとに局所麻酔をかけ施術中の痛みを軽減するため、痛みの心配はありません。
麻酔が効き始めたら、あらかじめ決めておいた注入量のヒアルロン酸を、少量ずつ注入箇所に注入していきます。
一度にたくさんの量を注入するとしこりができやすくなるため、e-クリニックでは経験豊富な医師が注入量を細かく調整しながら施術を行います。
施術が終わったらそのまま帰宅となりますが、もし気になることがあれば、帰宅する前にご相談ください。
【ご注意】
マンモグラフィーは施術6ヶ月後から、超音波エコーは施術1ヶ月後から可能です。
Recommend
ヒアルロン酸豊胸がおすすめな人
- 気軽に豊胸を受けてみたい方
- ナチュラルなバストを手に入れたい方
- ダウンタイムをなるべく抑えたい方
- 胸が小さく悩んでいる方
- 胸の大きさに左右差があり気になっている方
- メスを使う豊胸施術に抵抗がある方
- シリコンなどの異物を入れるのに抵抗がある方
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ヒアルロン酸豊胸のメリット
ヒアルロン酸による豊胸施術のメリットは主に4つあります。
- ダウンタイムが少ない
- 施術時間が短い
- ナチュラルにバストアップができる
- 傷跡をほとんど残さない
ダウンタイムが少ない
ヒアルロン酸豊胸は、他の施術とは違いメスを使わないため、ダウンタイムが少ないというメリットがあります。
よって、施術後すぐから日常生活を通常通りに送ることができ、仕事は次の日から可能です。
施術時間が短い
ヒアルロン酸豊胸は、注射器で胸に注入するだけですので、施術時間が15分〜30分程度で済みます。
また、施術後もすぐに帰宅できるため、忙しい方でも検討しやすいでしょう。
ナチュラルにバストアップができる
ヒアルロン酸豊胸は、希望に合わせて注入量を調節できるため、ナチュラルにバストアップできます。
シリコンと比べてヒアルロン酸の硬度が柔らかいこともあり、触り心地やバストの形もほとんど違和感を感じません。
傷跡をほとんど残さない
ヒアルロン酸豊胸は、メスを使用せず注射器による注入法で豊胸施術を行うため、傷跡がほとんど残りません。
注射の跡もかなり小さいため、傷の塞がるスピードも早いです。
Demerit
ヒアルロン酸豊胸のデメリット
ヒアルロン酸豊胸のデメリットは、主に3つ挙げられます。
- 効果が永久的ではない
- 炎症による感染リスクがある
- 稀にしこりができることがある
効果が永久的ではない
ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されていくため、効果は1〜2年ほどで切れてしまいます。
よって、定期的に施術を受ける必要があります。かえって3年以上長く持つヒアルロン酸は危ないため注意が必要です。当院では安全性の高いヒアルロン酸を注入しています。
炎症による感染リスクがある
ごくまれに、施術中や施術後のタイミングで体内に細菌が入ってしまい、炎症を引き起こす場合があります。
痛みや赤みのある腫れが見られる場合は感染を起こしているため、医師に相談してください。
ただ当院では感染しないように丁寧に手術を行っているため、それほど心配しなくても大丈夫です。
しこりができることがある
注入量が多かったり、施術時に一度にたくさんの量を注入してしまった場合、しこりができることがあります。
また、ヒアルロン酸を異物と勘違いし、アレルギーを起こしてしこりができるケースも中にはあります。
万一しこりができた場合は、ヒアルロン酸溶解または切開で除去が可能です。しこりができるケースは稀なので、それほど心配しなくても大丈夫です。
Doctor このページの監修医について
田中里佳 Lica Tanaka
e clinic 新宿院院長
経歴
略歴
- 東邦大学医学部医学科卒業
- 東京慈恵会医科大学付属病院
- 大手美容外科 大宮東口院(婦人科形成症例数3期連続Top3入り)
- 大手美容外科 新宿南口院(注入豊胸症例数&指名 全国No.1)
- 表参道 某美容クリニック(豊胸エキスパートDr就任)
- eクリニック東京院 院長
- eクリニック新宿院 院長就任
資格・専門医
所属学会
- 日本美容外科学会