エクソソーム点滴
about
エクソソーム点滴とは
エクソソームは、細胞から分泌される微小な「細胞外小胞(EVs)」の一種で、タンパク質や脂質、mRNA、microRNAなど、細胞間の情報伝達に関わるさまざまな物質を含んでいます。美容医療では、エクソソームの持つ生物学的特性から、肌のハリ・弾力・キメなど、加齢に伴う肌変化へのアプローチとして研究・応用されています。
美容・皮膚領域で研究されている作用
① コラーゲン・肌のハリ
線維芽細胞やコラーゲン代謝に関連するシグナルへの作用が研究されています。
② 炎症反応
肌老化に関係する慢性的な炎症や、炎症性サイトカインへの作用が研究されています。
③ 酸化ストレス
紫外線などによる酸化ストレスや細胞障害に関連するシグナルへの作用が研究されています。
④ 血管新生・組織修復
血管新生や組織修復に関わる細胞間シグナルへの作用が研究されています。
投与方法
・静脈内への点滴
・皮膚への局所注入
使用量:1〜10バイアル
回数
治療回数の目安は、2週間~1か月に1回程度、1~5回程度です。その後、継続して治療を受ける場合は、治療の目的や肌・身体の状態などを確認し、医師と相談の上で治療間隔や回数を決定します。
リスク・副作用
注射部位の痛み、腫れ、内出血、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、アレルギー反応などが生じる可能性があります。また、使用する製剤・治療内容によっては、施術後に献血・輸血用血液の提供ができなくなる場合があります。詳細は治療前に医師よりご説明します。※エクソソームを用いた治療は、使用する製剤・治療方法によって国内未承認の治療に該当する場合があります。期待される作用や効果には個人差があり、美容効果が確立されているものではありません。
Price
料金
| エクソソーム点滴 | ¥55,000(税込) |
|---|
| エクソソーム点滴(手術時併用) | ¥33,000(税込) |
|---|
未承認医薬品・医療機器について
本治療で使用するエクソソームは、日本国内で美容目的での使用について医薬品医療機器等法(薬機法)上の承認を受けていないものです。
入手経路について
本治療に使用するエクソソームは、当院の医師の判断および責任のもと、個人輸入の手続きを行い入手しています。個人輸入される医薬品・医療機器等に関する情報については、厚生労働省の「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もあわせてご確認ください。
国内の承認医薬品・医療機器について
本治療で使用するエクソソームと同一の機能または成分を有する、国内で承認された医薬品・医療機器等はありません。
諸外国における承認状況について
本治療で使用するエクソソームは、日本国内だけでなく主要な欧米各国においても承認されていません。そのため、現時点でリスクや副作用などについて、十分に明らかになっていない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。医薬品副作用被害救済制度については独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページをご確認ください。
Doctor このページの監修医について
円戸 望 Nozomi Endo
e clinicグループ統括院長 ※診療体制の監修
経歴
略歴
- 富山大学医学部医学科卒
- 高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
- Fort Wayne Parkview 病院
- 厚生連高岡病院
- 金沢医科大学付属病院
- 湘南美容クリニック新宿本院
- 湘南美容クリニック新宿南口院
- 湘南美容クリニック新潟院 院長就任
- 湘南美容クリニック金沢院 院長就任
- 2020年eクリニック金沢院開院
- 大手美容クリニック修正手術技術指導医
- 2021年eスキンクリニック開院
- 2022年富山院開院
- 2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
- 2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院
- 2024年新宿院、大阪梅田西日本統括院、富山駅前院開院
- 2025年札幌院、広島院開院
- 2026年京都院開院
相原 隆充 Takamitsu Aihara
e clinic 新宿院院長
経歴
略歴
- 富山大学医学部医学科卒業
- 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 初期臨床研修
- 富山県、長野県、兵庫県で乳腺外科、心臓血管外科として勤務し日本外科学会認定の外科専門医を取得
- 神奈川県で産婦人科として勤務し日本産科婦人科学会認定の産婦人科専門医を取得
- eクリニック
資格・専門医
- 日本外科学会 外科専門医
- 厚生労働省 臨床研修指導医
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- 日本がん治療認定医
- 産業医科大学 産業医学基本講座 修了(産業医資格保有)
所属学会
- 日本外科学会 会員
- 日本産科婦人科学会 会員














