全切開
about
二重全切開とは
二重全切開は二重切開や全切開とも呼ばれています。目元の印象を大きく変えることができる二重整形術の一つです。
新宿院で行っている二重全切開は、まぶたの皮膚を切開し、余分な脂肪や皮膚を除去した後、丁寧に二重の折り目を作成することで、美しい二重まぶたを作ることができる二重術です。
二重全切開であれば半永久的に美しい二重ラインを実現することができるだけではなく、重たい一重まぶたや、厚みのあるまぶた、まぶたのたるみなどが気になる場合でも、理想的な二重ラインを手に入れていただくことができます。
埋没法と比較してより安定した二重を作ることができる他、幅の広い平行型二重や、まぶたの厚みが少ないスッキリとした二重など、二重デザインの自由度が高いことも二重全切開の特徴です。
まぶたの脂肪が多い方や、腫れぼったいまぶたが気になるという方であっても、二重全切開であれば綺麗な二重を作ることができるため、より理想に近い目元のデザインを実現していただくことができます。
eクリニック 新宿院は、国内屈指の高い技術力とデザイン力が自慢の美容外科です。
eクリニック 新宿院であれば、お客様お一人おひとりの理想に合わせて、洗練された美しい目元を実現することが可能です。
他院の修正手術なども行っておりますので、綺麗なデザインの二重ラインが作りたい方、まぶたの厚みやたるみが気になるという方は、まずはお気軽にeクリニック 新宿院にご相談ください。
新宿院の二重全切開の症例写真
二重全切開の料金表と相場
二重全切開は技術料の伴う手術です。そのため、美容外科によって料金が異なります。また二重全切開と併用して皮膚を切除する場合や、脂肪を除去する場合、眼瞼下垂手術を行う場合、たるみを取る場合などによって料金が異なります。全切開より切開幅が短い部分切開の場合は全切開より料金が安くなります。
一般的な新宿エリアの二重全切開の相場は、150,000円~400,000円前後になります。
全切開 | 通常料金 154,000円(税込) |
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モニター価格 109,780円(税込) |
全切開二重術+軽度眼瞼下垂 | 通常料金 231,000円(税込) |
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モニター価格 164,780円(税込) |
全切開二重術+中度眼瞼下垂 | 通常料金 ¥308,000(税込) |
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モニター価格 ¥219,780(税込) |
たるみ取り併用全切開 | 通常料金 231,000円(税込) |
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モニター価格 164,780円(税込) |
睫毛上皮膚切除 | 通常料金 231,000円(税込) |
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モニター価格 164,780円(税込) |
全切開+眼瞼下垂or たるみ取り併用全切開+軽度眼瞼下垂 | 通常料金 308,000円(税込) |
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モニター価格 219,780円(税込) |
全切開+眼瞼下垂or たるみ取り併用全切開+中度眼瞼下垂 | 通常料金 385,000円(税込) |
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モニター価格 274,780円(税込) |
睫毛上皮膚全切開 | 通常料金 ¥385,000(税込) |
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モニター価格 ¥274,780(税込) |
睫毛上皮膚全切開+眼瞼下垂 | 通常料金 ¥462,000(税込) |
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モニター価格 ¥329,780(税込) |
眼窩脂肪再配置 (全切開・眼瞼下垂に対するオプション) | 通常料金 80,000円(税込88,000円) |
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美容外科によって価格設定が違う理由
二重全切開は自由診療のため、美容外科が自由に価格設定を行えます。また全切開は技術が伴う手術なので、技術料が含まれているため、美容外科によって価格が異なります。ただ気をつけておかなければいけないのは、価格が安いからと言って技術がないというわけではありません。当院は低価格高品質の全切開を提供できるように努めています。
また、二重全切開の料金の中に、脂肪除去の料金が含まれている美容外科もあれば含まれていない美容外科もあるためそういった点でも美容外科によって料金が異なります。
二重全切開はどれくらい持つ?
二重全切開では、二重ラインの形成だけでなく、場合によりまぶたの余分な皮膚や脂肪を取り除くことができます。二重全切開による二重ラインの形成は、埋没法のように糸で留めるという簡易的な方法ではなく、メスで瞼を切開して皮膚の癒着を利用して二重を形成するので、加齢などの要因を除くと理論的には半永久的な効果を期待できます。
二重全切開でも二重のラインが取れることがある?
二重全切開は半永久的な効果を期待できる二重整形で、二重のラインが完全に取れることは、基本的にはほとんどありません。ただ、以下の理由で二重の幅が狭くなったり、二重ラインが取れかかっているように見えたりすることがあります。
- 急激な体重の増加
- 年齢によるまぶたの皮膚のたるみ
- 個人差
- 脂肪が多い場合
半永久的な効果を期待できるとされている二重全切開でも、これらの原因によって二重のラインが変化することはあります。
二重全切開も再手術での修正が可能です。ただ、二重全切開の修正手術は埋没法と異なり高難度の手術になります。
そのため、二重全切開を始めて受ける場合は美容外科をしっかり選ぶことがお勧めです。
当院では積極的に二重全切開の修正手術を受け付けています。
理想通りにするにはどうしたら良い?
二重整形に定評がある美容外科を選ぶ
二重整形に定評がある美容外科には、二重整形を得意とする医師が在籍しています。
二重整形が得意な医師であれば、お客様に合った二重の術式や他の目頭切開やタレ目形成などの術式との併用など、お客様にとってベストと思われる提案をしますので、理想の二重を手に入れやすいと考えられます。
納得できるまでカウンセリングを受ける
二重整形でイメージ違いが起こる原因の多くは、カウンセリング不足にあります。カウンセリングでは、お客様のイメージをしっかりと医師に伝える必要があります。手術前のデザインの際に仕上がりを確認しておくことも大切です。この時点でイメージ違うと感じたなら、医師に要望をしっかり伝えましょう。この時点で妥協してしまうと後になって後悔する場合もありますので、納得できるまでじっくりとカウンセリングを受けることが大切です。
医師の提案に耳を傾けることも大事
カウンセリングでは、まずはお客様のご要望を医師がヒアリングし、デザインの相談を行います。
そしてその中では、二重整形との併用が望ましい施術を提案されることもありますので、まずはその提案にしっかりと耳を傾けていただければと思います。
たとえば、より大きい目元になりたい場合では、二重全切開だけでなく、目頭切開や目尻切開などが必要になることがあります。また、お客様が二重全切開を希望されている場合、たるみ取り併用の二重全切開を提案される可能性もあります。このようなときには、ひとまず医師の提案を聞き入れるとともに、なぜその提案になったのかについての説明を受けてください。そして、その提案内容に納得できたのなら、提案通りの二重全切開を検討すると良いでしょう。
二重全切開と埋没法の違い
二重全切開はメスを使って切開を行う二重整形術であり、埋没法はメスを使わずに二重を作る方法です。
埋没法は、糸を使って二重のラインを作るため、結んだ糸が解けてしまう(切れてしまう)ことで、二重がもとに戻ってしまうという特徴があります。
また、まぶたの厚みがある場合、埋没法では二重ラインを作ることが難しい場合も多く、無理に埋没法を行っても、理想通りの二重デザインにならない可能性があります。
二重全切開では、メスを使って切開を行うため、体への負担は大きくなりますが、その分、美しい二重ラインを自由に形成することが可能で、半永久的な二重効果を期待することが可能です。
デザイン
綺麗な二重ラインになるようにオーダーメイドでデザインをします。
二重全切開の施術時間
二重全切開の手術時間は45分から90分程度になります。皮膚を除去したり脂肪を除去したり内容によって手術時間は異なります。麻酔をしているため、痛みは基本的にありません。体感としてはすぐに終わると思います。
新宿院の二重全切開の手術完了までの流れ
カウンセリング
eクリニックでは医師によるカウンセリングを行っています。はじめての方でも質問しやすい雰囲気を心掛けています。どの医師も手術前のカウンセリングに力をいれていますので、気になることはなんでもお聞きください。
お会計
当院は低価格高品質の美容医療を提供できるように努めています。料金体系も分かり易く設定します。料金に気になることがございましたらスタッフにお気軽にお伺いください。
デザイン
手術前に二重全切開のデザインを行います。理想的な二重のラインになるようにお客様と密にコミニケーションを取りながら二重のラインを決めていきます。
手術
麻酔をして手術を行います。痛くないように丁寧に瞼を切開して二重のラインを形成します。
他院で行った全切開も修正することが可能
eクリニック 新宿院であれば、「他院で行った二重全切開を修正する手術」も行うことができます
※ご状況によりますので、まずは一度ご相談下さい。
二重全切開の手術を行うことで、「ハム目」とよばれる状態になってしまうことがあります。
ハム目とは、二重整形手術を受けた後に、二重ラインがハムのように膨らんでしまうような状態です。
ハム目の原因としては、二重の設定幅が広過ぎることもあるのですが、切除する皮膚や筋肉が足りてなかったり、手術に時間がかかり過ぎてしまうことで瘢痕組織が増殖してしまうといったことが挙げられます。
これらは医師の技術力や経験値でカバーできる部分になりますので、ハム目の状態になってしまって困っているという方は、eクリニックまでご相談下さい。
全切開がおすすめな方
- 半永久的な二重効果を期待する方
- 幅の広い二重にしたい方
- まぶたの脂肪が気になる方
- まぶたの厚みが気になる方
- 埋没法が難しいと言われた方
- くっきりとした二重ラインが作りたい方
- 埋没法では上手くいかなかった方
- まぶたのたるみが気になるかた
二重全切開は、まぶたの脂肪や厚みが気になる方であっても、理想的な二重ラインを実現することができる二重整形です。
幅の広い二重など、埋没法では難しいような二重デザインであっても、全切開であれば美しい二重ラインを作ることができます。
また、一度の施術(手術)で、半永久的な二重効果を期待することができるため、定期的なメンテナンスが必要ありません。
まぶたの脂肪や厚み、たるみが気になる方の場合、埋没法では理想的な二重を作ることが難しい場合もあります。そのようなケースであっても、二重全切開であれば美しく洗練された二重を手に入れていただくことが可能です。しかし、埋没法とは違って、切開が必要な手術になりますので、綿密なデザインや傷跡の残りにくい手技など、全切開で美しい二重をつくるためには、医師の高い技術力が必要になります。
eクリニック 新宿院では、豊富な実績や経験、高い技術力を持つ医師のみが、カウンセリングからデザイン、執刀に至るまでの全てを対応いたしますので、安心して施術を受けていただくことが可能です。
そして、二重全切開の修正手術は難しいですが、当院は二重全切開の症例が豊富で力をいれて研究しているため、この症例のように他院で行った二重全切開の二重のラインの微修正も行うことが可能です。
二重全切開で美しい二重を作りたいという方は、国内屈指の技術力とデザイン力をもつeクリニック 新宿院にご相談下さい。
二重全切開の手術方法
二重全切開の手術では、その名の通りメスを使った切開が必要になります。
より自由度が高く洗練された二重を作ることができる一方、慎重なデザインやシミュレーション、ダウンタイムや手術の傷跡への配慮が必須となります。
時間をかけて丁寧にデザインを行うことはもちろん、体への負担を最小限にするため、切開範囲を小さく抑え、手術を手早く完了させる技術力が必要になります。
eクリニック 新宿院では、電気メスとRFナイフを使い分けながら手術を行います。
適切にRFナイフを使用することで、止血しながら手術を行うことができますので、手術時間を短縮しながら、傷跡を最小限に留めることが可能になります。
皮膚切除
デザインに沿って瞼の皮膚を切開します。たるみ取りを併用する場合、たるみの原因となる皮膚を切除します。
脂肪除去
必要に応じて瞼の眼窩脂肪を除去します。
組織の縫合
腱膜や眼輪筋などを縫合して二重を作り上げます。
皮膚の縫合
傷跡が残らないように丁寧縫合します。全切開では、目元の目立ちやすい部位にメスを入れることになりますので、より慎重に切開や縫合を行っていくことが重要です。
全切開の手術時に使用するRFナイフとは?
RFナイフは、最新の技術が使用されている電波メスの一種です。
エネルギーを1点に集中させることで、手術部位へのダメージを小さくすることができるため、手術の跡がわからないような、美しい仕上がりを実現することが可能です。
当院で使用しているRFナイフは電波特性の強い4.0MHzのものを使用しています。(一般的な電気メスは0.4MHzになります。)
周波数は高くなるほど深達度が浅くなり、それにRFナイフの場合、深達度が安定しているので、対象部位周辺への侵襲が少なく済みます。
RFナイフは組織を炭素化しませんので、丁寧に止血することが可能です。
全切開のメリットとポイント
- 半永久的に美しい二重ラインが作れる
- 厚みがあるまぶたでも二重整形が可能
- まぶたの脂肪もスッキリ取れる
- 幅の広い平行型二重を作ることもできる
- まぶたのたるみを除去することが可能
- 二重ラインのデザイン自由度が高い
半永久的に美しい二重ラインが作れる
二重全切開の大きなメリットのひとつが、その持続性です。
埋没法で行う二重整形では、挿入した糸が切れる(解ける)と二重がもとに戻ってしまうなど、効果が一時的になってしまうというデメリットがあります。
しかし、二重全切開であれば、一度手術を受けていただくことで、美しい二重ラインを半永久的にキープすることが可能です。
長期間安定する二重を作りたいという方は、全切開による二重整形がおすすめです。
また、理想的な目元にしたい場合、二重全切開だけとか、目頭切開だけとか一つの術式だけを行うのではなく、この症例のようにタレ目形成や目尻切開など目元の他の整形術と組み合わせて、顔全体のバランスを見ながら手術を行うことで、二重全切開を単体で行うより理想的な目元にすることが可能です。
厚みがあるまぶたでも二重整形が可能
二重全切開では、まぶたの厚みがある方や、まぶたの脂肪が多い方でも、美しい二重ラインを実現することが可能です。
また、二重全切開を行うことで、余分な脂肪や皮膚を取り除くことができるため、よりスッキリとした目元を形成することができます。
埋没法などの適用が難しい、厚みのあるまぶたでも、しっかりとした二重ラインを作ることができます。
まぶたの脂肪もスッキリ取れる
二重全切開によって、まぶたの余分な脂肪を効果的に取り除くことができます。
厚みのあるまぶたや、まぶたが重たく見えてしまうという方は、全切開を行うことで、二重ラインとともにスッキリとした目元を手に入れていただくことができます。
幅の広い平行型二重を作ることもできる
二重全切開は、二重のラインの幅や形など、デザインの自由度が高いことが大きなメリットです。
特に、幅の広い平行型二重を作りたい場合、通常の埋没法などではデザインに限界があり、理想的な二重ラインの実現が難しいケースがあります。
全切開であれば、お客様のイメージにあった、理想的な二重ラインを作ることが可能です。
まぶたのたるみを除去することが可能
加齢によるまぶたのたるみも、二重全切開であればしっかりと取り除くことができます。
二重全切開を行って余分な皮膚を除去することで、目元のリフトアップが可能となり、スッキリと若々しい目元を手に入れていただくことが可能です。
新宿院の二重全切開の特徴
eクリニックでは、デザイン性や美しい仕上がりはもちろん、安全性やお客様の不安に寄り添った施術をお約束しております。
全切開は目立ちやすい目元の美容整形であり、数ミリ単位の変化が全身の印象に大きく影響を及ぼします。
そのため、お客様の希望や理想を徹底的にヒアリングして、綿密なデザインやシミュレーションを行うことが非常に重要です。
また、理想的なデザインを実現するだけの医師の技術力は必須であり、全切開は半永久的に効果を及ぼす手術だからこそ、技術レベルの高い医師が執刀を行う必要があります。
eクリニックは、国内屈指の技術力とデザイン力を持つ医師のみが在籍しておりますので、全切開という技術力が必要な手術であっても、お客様お一人おひとりの理想的な仕上がりを実現することが可能です。
全切開と部分切開の違い
全切開と同様、切開による二重整形術に「部分切開」という術式があります。部分切開は全切開に比べて切開範囲が狭いため、ダウンタイムがその分短くて済むといったメリットがあります。また、部分切開は余分な皮膚の除去はしない点においても、全切開と異なります。部分切開は全切開とは異なり、まぶたが厚い方には適していません。まぶたが厚い方は、切開範囲が狭いと二重ラインがぼやける可能性が高いためです。
二重全切開のダウンタイムと安全性
こちらでは、全切開を受けた当日〜1ヶ月目までの期間でできること、できないことについてまとめております。 ダウンタイムの過ごし方の参考にしていただけましたら幸いです。
また、ダウンタイム時に起こる症状としては下記のものが挙げられます。
- 内出血
- むくみ
- 腫れ
- 痛み
- 目元の熱感
- 目の違和感 など
手術直後から抜糸までの1週間のダウンタイムの状態
全切開のダウンタイムは1〜2週間ほどです。
ダウンタイム中には、内出血や目元の腫れなど、上記のような副作用が出現することがあります。
※期間や症状には個人差があります。
特に、手術の当日から1週間程度は、腫れやむくみが出やすい時期になります。
プライベートやお仕事の予定を事前に調整していただくことをおすすめしております。
通常、1週間後に抜糸を行います。
少なくとも抜糸までは、安静にしてお過ごしいただき、目元の炎症を落ち着かせて下さい。
この症例の場合、術後1週間ではほとんど腫れが引いています。
ダウンタイムの症状は時間とともに落ち着いていき、1〜3ヶ月をかけてほとんどの症状が治まります。
症状の改善とともに、二重ラインがしっかりと安定していき、美しい目元に仕上がります。
全切開のダウンタイムの概要
副作用 | むくみ・内出血・目元の熱感・だるさなどを生じることがあります。 数日は目の中がゴロゴロすることがあります。2~3週間程度で落ち付きます。 切開部の傷痕が体質により、ケロイドのように赤くもり上がる・色素沈着が起こる・傷痕が凹むことがあります。 傷の赤みは数か月かけて、目立たなくなっていきます。 完全に落ち着くまでの目安は半年~1年です。 【眼瞼下垂】 目の開きが良くなることで光が今までより多く入り、眩しく感じることがありますが、次第に慣れ、自然とご自分で調整が出来るようになります。 目を開ける際に額の筋肉を使用するクセがある方は、眉毛が本来の位置よりも高い位置にある傾向があります。 手術後は、過剰に額の筋肉を使用する必要がなくなるため、上がっていた眉毛が本来の位置に戻り、手術前と比べると眉毛の位置 が下がることがあります。 【ごく稀に起きることがある副作用】 頭痛・蕁麻疹・呼吸困難・ 発熱・咳・冷や汗・胸痛・アナフィラキシーショックなどを生じることがあります。 目に砂が入ったときのように 目が開けられない、痛い、涙がボロボロこぼれてくるなど、 眼球刺激症状がある場合はすぐにご連絡ください。 | |
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腫れ・痛み等 | 術後~1週間 | まだ腫れが強い期間です。むくみを感じたり目やにが増えたりします。 腫れ・内出血により一時的に二重の幅が広くなったり、 二重の幅に左右差が生じることがあります。 まれに、視界がぼやけて見える時期がありますが、角膜の腫れが影響していると考えられますので腫れが落ち着くと共に改善されます。 |
1~2週間 | 1週間後に抜糸し、メイク可能が可能となります。 腫れや傷はありますが、人によっては人前に出られる程度になります。 (腫れの引きには個人差があります。) | |
2~4週間 | 7~8割腫れは治ります。 傷が硬くなり(拘縮)1ヶ月目より少し赤く目立つ様になります。 | |
4~12週間 (1~3ヶ月) | 傷と残りの腫れが治っていきます。 完成度は90%程になります。まだ目の開きが悪いこともあります。 | |
12~24週間 (3~6ヶ月) | 完成に近づきます。 | |
注意事項 | 当日はご自身の運転による車やバイクでの来院はおやめ下さい。 (目元に麻酔を使用しますので若干視界が悪くなります翌日までは運転をおひかえください) 貴金属・貴重品は持参しないで下さい。(アクセサリーは外してきてください) ◆ 飲酒・喫煙は手術後1週間は中止してください。 その後もむくみや腫れ、傷の治りの遅れとなる為1ヶ月はなるべくお控えください。 |
新宿院の二重全切開のよくあるご質問
二重全切開とはどのような手術ですか?
二重全切開は、まぶたを切開して二重のラインを形成する二重整形です。まぶたの余分な皮膚や脂肪を取り除くことができるため、理想通りの二重ラインを作ることができます。全切開は、半永久的な効果が期待でき、美しくはっきりとした二重ラインを得ることが可能です。また、まぶたが重い方や脂肪が多い方など、埋没法の施術が難しい場合でも、全切開であれば理想的な二重を実現することができます。
二重全切開のダウンタイムはどのくらいですか?
二重全切開のダウンタイムには、個人差がありますが、おおよそ1ヶ月前後です。術後1週間程度は腫れや内出血が出現しますが、徐々に改善していきますのでご安心ください。その後数ヶ月をかけて、美しい二重ラインに仕上がっていきます。
二重全切開の手術後に痛みはありますか?
二重全切開では、手術中は麻酔を使用するため、痛みを感じることはありません。術後は、麻酔が切れた後に軽い痛みや違和感を感じることがありますが、痛み止めを処方させていただきますのでご安心ください。また、通常、腫れや痛みは1週間ほどで徐々に軽減していきます。
二重全切開の効果はどれくらい持続しますか?
二重全切開は、まぶたを切開して二重を形成するため、効果は半永久的です。まぶたの状態や加齢による変化により、若干の変化が生じることはありますが、基本的には、一度形成された二重のラインが消えることはありません。そのため、半永久的に美しい二重ラインをキープしたいという方は、全切開による二重整形がおすすめです。
二重全切開はどんな方におすすめですか?
二重全切開は、まぶたが厚くて脂肪が多い方や、しっかりとした二重ラインを希望する方におすすめです。また、他の二重整形で満足な結果が得られなかった方(埋没法を受けたけどすぐに糸が外れてしまったなど)や、半永久的に二重ラインをキープしたいという方にもおすすめです。
二重全切開の術後に気をつけるべきことはありますか?
二重全切開の術後には、目元を強くこすったり、激しい運動を行うことは避けてください。また、術後しばらくはまぶたの腫れが続く場合もありますので、余裕をもって手術のスケジュールを調整いただくようお願いいたします。術後のケアや注意点については、医師から詳しくお伝えさせていただきますので、必ず医師の指示を守ってお過ごしいただきますようお願いいたします。
Doctor このページの監修医について
田中里佳 Lica Tanaka
e clinic 新宿院院長
経歴
略歴
- 東邦大学医学部医学科卒業
- 東京慈恵会医科大学付属病院
- 大手美容外科 大宮東口院(婦人科形成症例数3期連続Top3入り)
- 大手美容外科 新宿南口院(注入豊胸症例数&指名 全国No.1)
- 表参道 某美容クリニック(豊胸エキスパートDr就任)
- eクリニック東京院 院長
- eクリニック新宿院 院長就任
資格・専門医
所属学会
- 日本美容外科学会