目の下の脂肪注入

目の下の脂肪注入をした女性のイメージ
目の下のたるみ取り
(非切開による脂肪除去)
通常料金 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
目の下のたるみ取り
(脂肪除去+皮膚切除)
通常料金 ¥154,000(税込)
モニター価格 ¥109,780(税込)
目の下のたるみ取り
(皮膚切除のみ)
通常料金 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
目の下のたるみ取り
+目の下ゴルゴ脂肪注入オプション
通常料金 ¥209,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
目の下の脱脂+皮下脂肪除去(涙袋消失予防)通常料金 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
裏ハムラ法通常料金 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
裏ハムラ法 内固定オプション通常料金 ¥55,000(税込)
表ハムラ法(ハムラ法)通常料金 ¥374,000(税込)
モニター価格 ¥297,000(税込)
外反予防
(眼輪筋弁作成・吊り上げ、
lateral canthopexy含む)
キャンペーン価格 ¥55,000(税込)

About

目の下の脂肪注入とは

目の下のたるみ取りと脂肪注入の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

目の下の脂肪注入は、目の下のクマやたるみ、くぼみを解消することができる美容整形です。
お腹周りや太ももなど、脂肪が余っている部位から脂肪細胞を採取し、その脂肪を特殊な医療機器で精製した後に、目の下に注入してボリュームアップする方法です。
加齢などによって目の下の脂肪が少なくなることで、クマやたるみ、目の周りの影の原因となります。
目の下の脂肪注入を行うことで、一気にハリのある若々しい目元を作ることができます。

eクリニックの目の下の脂肪注入には、一般的な脂肪細胞(脂肪成分を含む)を注入する方法とナノリッチ(脂肪細胞のみ)の2種類があります。
eクリニックは、国内屈指の技術力が自慢の美容外科ですので、目の下のクマやたるみが気になるという方は、ぜひお気軽にeクリニックまでご相談下さい。

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一般的な目の下の脂肪注入

脂肪注入とナノリッチの違いの図解

一般的な脂肪注入は、脂肪が多い部位から採取した脂肪細胞を用いて、その脂肪細胞を目の下に注入する美容整形)です。
脂肪を採取する箇所は、太ももの内側や裏側、二の腕が一般的ですが、お客様のご希望に応じて、お腹や腰から採取することもあります。
採取した脂肪には血液やリンパ液など様々な不純物が含まれています。
そのため、遠心分離機あるいは重力で不純物を分離させ、脂肪細胞や脂肪成分のみを抽出したものを使用します。
凹みや窪みがある部分に精製した脂肪細胞を注入することで、ふっくらとハリのある、若々しい目元を実現することができます。

ナノリッチ

ナノリッチ

「ナノリッチ」は、特殊な技術を用いて脂肪細胞を細かく崩し、「脂肪成分」を取り除いたものを用いる美容整形です。
脂肪は、脂肪細胞のまわりに脂肪成分がくっついた構造となっており、この脂肪成分を取り除くことで、より純度の高い脂肪細胞のみに凝縮できます。
ナノリッチでは、純度の高い脂肪細胞のみを使用することができるので、より美しく洗練された仕上がりを実現することができます。
また、ナノリッチには幹細胞が豊富に含まれており、ナノレベルの脂肪細胞と幹細胞により色味や小じわの改善効果も期待できます。

question

目の下の脂肪注入はクマ取りに必須なの?

eクリニックの目の下の皮膚切除と裏ハムラとゴルゴラインと目の下のナノリッチの脂肪注入の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

クマ取りやたるみ取りの術式によっては、脂肪注入を必要としない(必須ではない)ものがあります。
しかし、脱脂(経結膜脱脂)を行った場合や、深いシワやくぼみなどを改善したい場合など、脂肪注入を行うことで、より洗練された目元を作ることができるケースもあります。
あくまでも、現在の目元の状態や理想的な仕上がりによって異なりますので、eクリニックでは、経験豊富な医師が、お客様お一人おひとりにベストな手術方法をご提案させて頂いております。

この症例は目の下の皮膚切除と裏ハムラとゴルゴラインと目の下のナノリッチの脂肪注入を併用した症例です。

ハムラ法によるクマ取りの場合

表ハムラと脂肪注入と埋没法を併用した症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

ハムラ法によるクマ取りやたるみ取りは、凹みと膨らみを同時に改善する美容整形であるため、基本的に脂肪注入を必要としません。
ハムラ法によって±0の状態にした土台の上に、さらに脂肪を余分に足すことになるためです。
結果、目の下のボリュームアップがアップしすぎてしまい、クマができる可能性があります。
加えて、笑ったときに脂肪注入した部分のみがプクッと膨れて目立つ要因にもなります。

この症例はハムラ法と脂肪注入を併用した症例です。

経結膜脱脂と脂肪注入の併用

eクリニックでは、脱脂手術をする場合に脂肪注入を付け加えることがあります。
脱脂手術を実施した場合、目の下のボリュームの総量が減少するため、もともと皮膚のたるみや窪みがある方は、脱脂手術を受けることによりたるみや窪みが強調されてしまうことがあります。
そのため、窪み部分に脂肪注入を行い、ボリュームアップさせることで凹みや窪みを目立たなくする手術を提案しております。

脂肪注入はゴルゴラインに効果的

目の下の脂肪注入の図解

ゴルゴラインが気になる方にも脂肪注入は効果的です。
頬のたるみ部分に脂肪注入することで溝が目立ちにくくなり、クマが解消されます。
加えて、頬のボリュームアップによるリフトアップ効果もあり、クマ解消とリフトアップ効果による若々しい顔立ちを手に入れられます。

ナノリッチの併用効果とは?

裏ハムラとナノリッチで脂肪注入をした1か月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

ナノリッチの場合は、ハムラ法との併用も非常におすすめです。
ナノリッチであれば、ボリュームアップだけではなく、色味や小じわの改善効果が期待できるため、より美しい仕上がりを実現することができます。
ナノリッチを併用することで、肌にハリを与える効果が追加され、より若々しいハリのある目元を作ることができます。

この症例は裏ハムラとナノリッチを併用した1か月後の症例です。

Point

eクリニックが目の下の脂肪注入で心がけていること

経結膜脱脂のデザインの図解

eクリニックでは、クマの改善だけでなく「理想の目元」を叶えられるような、オーダーメイドな美容整形を心がけています。そのためデザインにも力をいれています。
クマやたるみを改善しただけでは、皮膚のたるみや目元の窪みが強調されてしまうこともあります。
そのため、eクリニックでは、お客様お一人おひとりの目元の状態確認を丁寧に診察・カウンセリングし、理想の目元に近づけられる施術をご提案いたします。

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point

手術直後の注意したい点

手術後のメイクについて

メイク道具を手に取ろうとしているところ

基本的に、手術後の翌日からメイクは可能です。
ただし、裏ハムラ法でクマ取りをするなど、脂肪注入に別の手術を併用した場合には、3日後〜1週間後からのメイクを推奨します。
裏ハムラ法の糸の止め方には「外固定法」と「内固定法」があり、それぞれの方法によってメイク開始時期は異なります。

外固定法は、内側から皮膚の外側に向かって糸で固定を行い、皮膚から糸が飛び出た状態となります。
したがって、手術後のメイクは抜糸を行う1週間後まではしてはいけません。

内固定は、皮膚組織の内側で糸の固定を行うため、メイクは翌日から可能です。
ただし、手術後はデリケートな状態であるため、手術から3日開けたほうが安心です。

手術後のコンタクトについて

コンタクトレンズを人差し指にもっているところ

目の下の脂肪注入を受けた場合は、1週間はコンタクトの装着は避けてください。
目の周辺に腫れや浮腫が生じた状態でコンタクトレンズを使用すると、眼球を傷つける恐れがあるため、しばらくの間は、メガネを使用しましょう。

手術後の洗顔について

洗顔をしようと泡立てているところ

手術後翌日から洗顔は可能です。
ただし、目の周りは避けて洗顔してください。
特に、ハムラ法と脂肪注入を併用した場合はダメージが大きいため、濡れてしまうと傷の回復がスムーズに行かない可能性があります。

risks downtime

目の下の脂肪注入のリスクやダウンタイム

目の下の脂肪注入は、リスクやダウンタイムが少ない美容整形です。

一般的な脂肪注入

一般的な脂肪注入では、注射を使う美容整形でみられる腫れや内出血がダウンタイム中に見られることがあります。
腫れや内出血は1〜2週間程度続き、次第に治っていくため過度な心配は必要ありません。

ナノリッチ

ナノリッチであれば、脂肪注入のリスクの一つである”しこり”が生じる心配はほとんどありません。
しこりの要因となるのは脂肪成分であるため、脂肪成分を取り除いているナノリッチは、しこりの心配が極めて少ないです。
内出血、腫れのリスクも一般的な脂肪注入より少ないため、より体への負担が少ない手術を行うことが可能です。

◆稀に生じるリスク

脂肪成分により繊維化・石灰化などが生じ、しこりが生じるリスクがあります。
特に、脂肪成分が含まれる一般的な脂肪注入にリスクがあります。
また、ごく稀に、蕁麻疹や冷や汗、胸痛、アナフィラキシーなどが発生することがあります。
異変を感じた場合、速やかに医師に相談してください。

脂肪採取部位(脂肪吸引部位)への影響

脂肪採取部位に関しては、目立たない部分からアプローチを行いますので、傷跡が目立つ心配はありません。
脂肪の採取量や部位にもよりますが、脂肪の採取後1週間程度は打ち身のような状態が続くことがあります。
徐々に時間をかけて症状は改善していきます。

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Q&A

目の下の脂肪注入のよくあるご質問

目の下の脂肪注入とはどのような手術ですか?

目の下の脂肪注入は、太ももやお腹まわりなど、脂肪の余っている部位から採取した自分自身の脂肪を、目の下に注入することで、目元のくぼみやクマを改善する美容施術(手術)です。目の下のくぼみに脂肪を注入することで、目元をふっくらとさせ、若々しくハリのある印象を作ることができます。脂肪注入では、自分の脂肪細胞を使用するため、アレルギーのリスクが少なく、自然な仕上がりが期待できます。

目の下の脂肪注入の効果はどのくらい持続しますか?

目の下の脂肪注入の効果には個人差がありますが、通常は10年程度持続します。一度定着した脂肪細胞は体の一部として残るため、長期間にわたって目元のふっくらとした状態を維持できます。ただし、体重の変動や加齢によって効果が徐々に変化することがありますので、長期的なケアが重要になります。

脂肪注入でクマは改善できますか?

脂肪注入は、目の下のクマの改善に効果的です。特に、目元のくぼみが原因でクマが目立つ場合、脂肪を注入することでくぼみを埋め、クマを目立たなくすることができます。クマの原因にもよりますが、脂肪が不足していること(ボリューム不足)がクマの原因となっている場合に効果的です。

目の下の脂肪注入とヒアルロン酸注入の違いは?

目の下の脂肪注入とヒアルロン酸注入は、どちらも目元のくぼみやクマを改善する方法です。脂肪注入は、自分自身の脂肪細胞を使用するため、アレルギーのリスクが少なく、長期的な効果が期待できるのが特徴です。一方、ヒアルロン酸注入は、施術が比較的簡単で、ダウンタイムが短いというメリットがあります。ただし、ヒアルロン酸は体内で徐々に吸収されるため、効果は約半年から1年程度と考えられます。お客様お一人おひとりにとって最適な方法を、医師と相談しながら決めていくことが重要です。

目の下の脂肪注入はどんな方におすすめですか?

目の下の脂肪注入は、目元のくぼみやクマが気になる方、疲れた印象や老けたイメージの目元を改善したい方におすすめです。特に、加齢によって目元のボリュームが減ってしまったという方や、自然で若々しい目元を作りたいという方におすすめです。脂肪注入ではご自身の脂肪細胞を使用するため、アレルギーのリスクが少なく、安全性が高い施術を行うことができます。

目の下の脂肪注入の手術後に注意すべきことはありますか?

目の下の脂肪注入の術後は、目元を強くこすったり、圧力をかける行為(マッサージなど)は避けていただくようお願いいたします。脂肪の定着を促進するためにも、術後の生活習慣については医師の指示に従い、適切なケアを行っていただくことが大切です。

Doctor このページの監修医について

円戸統括院長

円戸 望 Nozomi Endo

e clinic 統括院長

経歴

略歴

  • 富山大学医学部医学科卒
  • 高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
  • Fort Wayne Parkview 病院
  • 厚生連高岡病院
  • 金沢医科大学付属病院
  • 湘南美容クリニック新宿本院
  • 湘南美容クリニック新宿南口院
  • 湘南美容クリニック新潟院 院長就任
  • 湘南美容クリニック金沢院 院長就任
  • 2020年eクリニック金沢院開院
  • 大手美容クリニック修正手術技術指導医
  • 2021年eスキンクリニック開院
  • 2022年富山院開院
  • 2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
  • 2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

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