糸リフト

糸リフトを受けた女性
Case

糸リフトの症例写真

劉医師の糸リフトの症例写真 (1)
劉医師の糸リフトの症例写真 (2)
劉医師の糸リフトの症例写真 (3)

【リスク・副作用】
むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
【執刀医】劉 奕陽

 

コスパ × 技術力

カウンセリングは医師が担当
eクリニック独自の術式で理想の仕上がり
飯田秀夫医師・円戸望医師が監修するeクリニック

Price

糸リフトの料金表

スレッドリフトプレミアム
 (PDO)(PCL)
通常料金 ¥29,700(税込)/1本
スレッドリフトプレミアム
(8本以上)(PDO)(PCL)
通常料金 ¥27,500(税込)/1本
モニター価格 ¥22,000(税込)/1本
スレッドリフトプレミアム
(12本以上)(PDO)(PCL)
通常料金 ¥25,300(税込)/1本
モニター価格 ¥19,800(税込)/1本
スレッドリフトプレミアム
(16本以上)(PDO)(PCL)
通常料金 ¥20,900(税込)/1本
モニター価格 ¥16,500(税込)/1本
TESSLIFT SOFT(テスリフト)
PDO 3DMesh
通常料金 ¥29,700(税込)/1本
モニター価格 ¥24,200(税込)/1本
ビーナスリフト通常料金 ¥40,700(税込)/1本
モニター価格 ¥35,200(税込)/1本

 

コスパ × 技術力

カウンセリングは医師が担当
eクリニック独自の術式で理想の仕上がり
飯田秀夫医師・円戸望医師が監修するeクリニック

糸リフトの平均本数

糸リフトの平均本数は6〜20本といわれています。年代別に分けると以下の通りです。

年代必要な本数
20代10本
30代12〜16本
40代16〜20本

しかし、実際のところ、施術を受ける方の顔の状態、仕上がりイメージ、施術目的などによって変動するので個人差があります。

たとえば、フェイスラインの改善なら8本、ほうれい線も同時に目立たなくするなら合わせて16本といった具合です。

糸リフトによってリフトアップする仕組み

糸リフトによるリフトアップは、吊り橋とロープをの関係をイメージするとわかりやすいです。

吊り橋は何本ものロープを用い、「面」で支えることで安定感を確保しています。糸リフトと肌も同様です。

たとえば、片頬に1〜2本ずつでは、1本の糸にかかる負担が大きくなり、肌を面で支えることができません。結果的に不自然な引きつりにつながります。

反対に糸が多すぎる場合、自然な柔軟性が弱くなり、表情の動きが制限される可能性があります。

糸リフトの本数を決めるうえで重要なのは、医師と仕上がりイメージを共有することです。カウンセリングを通して、ご自身に合った最適な本数を見極める必要があります。

具体的に何本必要?

糸リフトの必要な本数は個人差があるものの、大体の目安は存在します。

実際に何本の糸が必要になりそうかを目的別にチェックしていきましょう。

ほうれい線の改善

ほうれい線の場合、必要な本数の目安は両頬合わせて8本前後です。

部分的改善の施術になるので、この本数でも十分な効果を感じられます。

新宿院の場合、スレッドリフトプレミアム8本、通常料金220,000円(税込)です。

スレッドリフトプレミアム
(8本以上)(PDO)(PCL)
通常料金 ¥27,500(税込)/1本
モニター価格 ¥22,000(税込)/1本

フェイスラインの改善

フェイスラインの改善を目指す場合、両頬合わせて8本前後が目安です。

ほうれい線同様、部分的改善の施術になるので、10本以下でもしっかり効果を感じられる方が多いです。
新宿院の場合、スレッドリフトプレミアム8本、通常価格220,000円(税込)です。

スレッドリフトプレミアム
(8本以上)(PDO)(PCL)
通常料金 ¥27,500(税込)/1本
モニター価格 ¥22,000(税込)/1本

  

ほうれい線とフェイスラインの両方

ほうれい線とフェイスラインの両方を改善する場合、お顔全体の印象を変えることになるので、両頬合わせて16本が目安です。。

本数が多い分、効果の持続時間も伸びます。「リフトアップ効果を長めに感じたい」「できるだけメンテナンス頻度を減らしたい」という方にもおすすめです。
東京院の場合、スレッドリフトプレミアム16本、通常価格334,400円(税込)です。

スレッドリフトプレミアム
(16本以上)(PDO)(PCL)
通常料金 ¥20,900(税込)/1本
モニター価格 ¥16,500(税込)/1本

MENU

取り扱っている
糸リフトの種類

スレッドリフトプレミアム

スレッドリフトプレミアム (1)

eクリニックの「スレッドリフトプレミアム」は、素材がPDO(ポリジオキサノン)のタイプと、PLA(ポリ乳酸)とPCL(ポリカプロラクトン)を共重合させた合成吸収性モノフィラメント縫合⽷のタイプの2種類あります。
いずれの素材も、医療現場でも広く使用されている非常に安全性の高い素材であり、徐々に体内に吸収されていくタイプの糸です。
PCL製の糸を用いるスレッドリフトプレミアムは、引き上げる力が強力なだけではなく、しなやかさや柔軟性があり、ひきつれにくいという特徴があります。
また、挿入された糸が溶けていく過程で、コラーゲンやエラスチンなどが活性化されるため、肌ハリ効果や美肌効果なども期待できます。
そしてコグは両サイドについています。スレッドリフトプレミアムはしっかりとした引き上げ効果を発揮したい方におすすめな糸リフトです。

テスリフト

テスリフト

テスリフトは、PDO(ポリジオキサノン)とよばれる素材が使用されている糸リフトであり、一般的な糸リフト(従来型の糸リフト)と比較して、より持続効果が期待できるタイプの糸リフトです。
PDOには、3Dメッシュという技術が導入されており、トゲ(バーブ)のついた糸の周りを3Dメッシュ(スキャフォールド)が覆うといった構造を有しています。
これによって、より力強いリフトアップ効果や持続力(2−3年程度)を発揮することができるというメリットがあります。
さらに、PDO素材は脂肪を萎縮させる効果があることもわかっており、よりスッキリとした小顔効果を実現できます。
テスリフトは、安全性の高さとキープ力など、ハイクラスの糸リフトを実感していただきたい方におすすめです。

ビーナスリフト

ビーナスリフト

ビーナスリフト(ヴィーナスリフト)は、新世代の糸リフトです。
モールディング式と呼ばれる、特殊な五角形の形状をしたコグ(突起・トゲ)が採用されており、顔の筋肉や組織を強力に引き上げるだけではなく、肌へのダメージを減少させる効果が期待できます。
非常に安定性が高く、リフティング力と固定力に優れているのが、ビーナスリフトの特徴です。
また、ビーナスリフトには、特殊なメッシュ構造が導入されており、肌組織の成長や再生を効果的に促進することが可能です。
ビーナスリフト挿入後には、組織がしっかりと結合・癒着しますので、長時間にわたってリフトアップ効果を維持することが可能です。
安全性と持続効果はもちろん、肌へのダメージを抑えた、より美しい仕上がりを期待される方におすすめです。

 

コスパ × 技術力

カウンセリングは医師が担当
eクリニック独自の術式で理想の仕上がり
飯田秀夫医師・円戸望医師が監修するeクリニック

merit

糸リフトのメリット

糸リフトの施術前と1週間後と1か月後の経過の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

糸リフトの大きな魅力は、その手軽さと体への負担の小ささにあります。
メスを使用する従来のリフトアップ手術では、大きな効果が期待できる一方、長いダウンタイムや術後の傷跡などの課題がありました。
しかし、糸リフトであれば、短時間の施術時間(30分から1時間程度)で、施術後すぐに帰宅していただくことができるのはもちろん、翌日からも普通にメイクをして通勤することも可能です。
つっぱり感や違和感、挿入部位の小さなキズ(注射の跡のような傷)、内出血などが残ることもありますが、多くの場合メイクでカバーすることができるレベルであり、施術が他人にバレてしまうという心配はほとんどありません。
また、糸リフトは即効性があり、糸の挿入後からすぐにリフトアップ効果を実感していただくことができます。
※施術直後は腫れや浮腫などが起こることがあるので、炎症が落ち着くにつれて効果を実感していただけます。
さらに、挿入した糸が皮膚の中でコラーゲンの生成を促進するため、施術後には徐々に肌質が改善されていき、より自然で若々しい肌を手に入れていただくことも可能です。

recommendation

糸リフトはこんな方におすすめ

  • 頬のたるみが気になる
  • フェイスラインのもたつきが気になる
  • 顔全体のシワをなんとかしたい
  • ほうれい線やマリオネットラインが気になる
  • メスを使用せずにリフトアップしたい
  • バレずに若々しい肌を手に入れたい
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

糸リフトは、体への負担を最小限にしながら、自然で確かなリフトアップ効果を期待したいという方におすすめな施術です。
年齢と共にフェイスラインがもたついてきたという方や、頬のたるみが目立ち始めたという方、ほうれい線やマリオネットラインが気になるという方はもちろん、肌ハリや肌のみずみずしさを改善したいという方にも最適です。

糸リフトであれば、メスを使用せずに確かなリフトアップ効果を見込むことができますので、ダウンタイムのスケジュール調整が難しいという方であっても、翌日からメイクをして日常通りの生活を送っていただくことができます。

また、糸リフトには即効性がありますので、施術後すぐにナチュラルなリフトアップ効果を実感いただけます。
周囲にバレないような自然な効果を希望するという方にも非常におすすめです。

effect

糸リフトの適用範囲と効果

糸リフトの図解

糸リフトは顔全体のリフトアップやフェイスラインの引き上げに有効です。
特に、頬のたるみ、ほうれい線、あごのラインの引き上げや引き締めなど、加齢による様々な肌の変化に幅広く効果が期待できます。
また、顔だけでなく、首やデコルテラインなど、シワやたるみが気になる部分にも効果的です。
年齢を感じさせないような若々しい肌や、自然にハリのある肌を手に入れたいという方は、糸リフトがおすすめです。

kinds

糸リフトで使用する糸の種類

立てて並べられているテスリフト

糸リフトに使用される糸には、体内で溶けるタイプと体内で溶けないタイプがありますが、eクリニックでは「溶けるタイプの糸」を使用しています。
eクリニックでは、テスリフトやビーナスリフトといった種類の糸リフト(糸)を使用しています。
テスリフトは、PDO(ポリジオキサノン)という安全性が高い素材が用いられており、皮下に挿入することで、時間とともに体内に吸収されていくという特徴があります。
さらに、挿入した周辺部位の繊維芽繊維を活性化することで、皮下細胞でのコラーゲン生成を促します。
この効果によって、皮下組織を物理的に引き上げるだけではなく、線維芽細胞の活性化による肌ハリ改善効果を期待することができます。

eクリニックでは、最新の糸リフト技術を駆使して、お客様お一人おひとりの理想に合わせた施術プランをご提案しております。
糸リフトの症例経験や実績が豊富な専門医が、カウンセリング(診察)やデザイン、施術、アフターケアまでを丁寧にサポートいたします。
安全で満足度の高い仕上がりをご希望の方は、ぜひお気軽にeクリニックまでご相談ください。

糸リフトに使用されている素材

糸リフトに使用されている素材は糸リフトの種類によって異なります。
糸リフトの糸は大きく分けて「溶ける糸」と「溶けない糸」に分類されます。
世界中の流通状況を見ても、現在では「溶ける糸」が主流となっており、PDO、PCLという吸収性の素材が使用されています。

PDO (ポリデオキサノン)

PDOは、溶ける糸の中でも吸収されるスピードが速いのが特徴です。リフトアップの持続期間は個人差もありますが、6ヶ月〜12ヶ月となっています。肌の引き締め効果も期待できます。テスリフトはPDOでできていますが、特殊な形状をしているため、おおよそ2〜3年程度効果が期待できます。

PCL (ポリカプロラクトン)

PCLは柔軟性が特徴の「溶ける糸」です。
糸リフトにおいては、口元や目元など頻繁に動かす部分に使用され、ゆっくりと吸収されるという特徴があります。持続期間は24ヶ月〜36ヶ月といわれており、長期間リフトアップ効果を持続することが可能です。しかし、柔軟性があるぶん、動きの大きい部分では糸が緩みやすいという傾向があり、挿入部位を見極めて使用する必要があります。一般的に、PDOに比べて、リフトアップの効果が強いといわれていますが、テスリフトの場合、PDOで作られていますが、テスリフト自体が特殊な形状をしているため、持続期間が一般的なPDOの糸より長いです。

溶けない糸リフトの危険性

溶けない糸リフトは体内に残り続ける仕組み上、5年後や10年後に感染が発生する可能性があります。そのような危険性から、現在ではほとんど用いられていません。

新宿院が提供する糸リフトは溶けるタイプなので、感染につながるリスクはとても低いです。

 

コスパ × 技術力

カウンセリングは医師が担当
eクリニック独自の術式で理想の仕上がり
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【テスリフト】3Dメッシュタイプの糸リフトとは?

テスリフトの説明バナー

糸リフトの中でも特におすすめなのが、3Dメッシュという構造を持つ「テスリフト」という糸リフトです。
テスリフトは、8本の細い糸がメッシュ状に編み込まれたような構成をしており、その中にあるバーブ(トゲ)がしっかりと組織を引き上げます。
また、テスリフトが皮下組織に挿入されることで、皮下組織の線維芽細胞が刺激され、コラーゲンやエラスチンといった美肌成分が生成されます。
さらに、テスリフトは、一般的な糸リフトとは違い、糸を折り返して挿入することが可能であり、引き上げる面積を大きく(広く)することができます。
この様に、テスリフトには従来型の糸リフトにはない様々なメリットがあり、より美しく洗練された仕上がりを希望する方には非常におすすめです。

Point

eクリニックの糸リフトの特徴

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

eクリニックの糸リフト施術では、糸リフトの経験豊富な専門医が、お客様お一人おひとりに合わせて最適な方法をご提案しております。
お客様の肌の状態や気になる部分、理想的な仕上がりによって、推奨できる糸の本数や挿入方法などは異なりますので、丁寧に診察をして、安心して施術を受けていただけるようにご説明させていただきます。

糸リフトの挿入テクニック

糸リフト挿入テクニック


糸リフトを挿入する際はお一人おひとりの骨格に合わせて効果が出るように工夫して挿入しています。例えばテスリフトの場合、皮下に挿入後、折り返す際に線で糸を挿入するのではなく、この図のように、カーブをつけながら挿入することによって、効果的に面で持ち上げる事ができるので、通常の入れ方より効果を高める事が可能です。

アフターケアの充実

アフターケアで美容外科に来院しているお客様

施術後のフォローアップとアフターケアにも、eクリニックは特に力を入れています。
万が一、eクリニックで糸リフトの施術を受けた後に、なにか気になる部分が出てきたという場合でも、適切な対応やケアをさせていただきますので、どうぞご安心ください。

downtime

糸リフトのダウンタイム

糸リフトのダウンタイム表

糸リフトのダウンタイムはほとんどありません。※体質や施術範囲にもよります
腫れや浮腫み、内出血やつっぱり感などが1週間程度出ることもありますが、ほとんどの場合は軽症であり、時間経過とともに緩和していきます。
人によって(体質によって)は、内出血が続く場合もありますが、3週間程度かけてゆっくりと落ち着いていきますので、どうぞご安心ください。

リスク・副作用

副作用むくみ・内出血・熱感・違和感・だるさなどを生じることがあります。
糸で限られたポイントを引き上げるため、引き上げの度合いにより皮膚に凹みが生じることがあります。
異物を挿入するため、違和感、異物感や皮膚の突っ張り感、引きつり感を感じることがあります。
糸を入れた所が部分的に引っ張られすぎていると感じることがありますが、3か月程で馴染みます。
糸を使ったリフトは強く引き上げると皮膚に凹みを作ったり、余った皮膚が盛り上がったりすることを考慮して引き上げますので、糸のリフト効果には限界があり、結果が物足りなく感じるかもしれません。
また、施術後に糸のひっかかりが外れて、リフト効果が半減することがあります。
【ごく稀に起きることがある】
蕁麻疹・冷や汗・胸痛・アナフィラキシー・呼吸困難などを生じることがあります。
一般的な手術に用いられる吸収糸と同様の素材を使用しますので、糸の素材に対するアレルギー反応はほとんど報告されておりませんが、ごくまれにアレルギー反応が出ることがあります。
腫れ・痛み等【腫れ】
約7~10 日間程で目立つ腫れはひいていきます。内出血が強めに起こった場合は、
腫れが長引くこともあります。

【むくみ】
腫れがひいた後も浮腫みはしばらく続きます。時間の経過と共に落ち着き、1ヶ月程経つとスッキリとしてきます。

【内出血】
皮膚の下で出血し、頬など糸を通した部分が黄色や紫色になりますが、約1~3 週間で消失します。

【傷跡】
治療直後に部分的または顔全体に赤みが生じることがあります。
針痕が数時間赤く残る可能性がありますが、傷痕はほとんど残りません。

【痛み】
糸でのリフトアップになるので、なじむまでリフトアップした部位につっぱり感を感じます。
違和感や、軽度の痛みは1ヶ月程で落ち着きます。
注意事項当日はご自身の運転による車やバイクでの来院はおやめ下さい。
(目元に麻酔を使用しますので若干視界が悪くなります翌日までは運転をおひかえください)
貴金属・貴重品は持参しないで下さい(アクセサリーは外してきてください)施術中に左右が同じになるように確認しながら調整しますが、左右対称にはなりません。
また、腫れている間は腫れの程度が左右で異なるため、仕上がりよりも左右差が目立ちます。
なお、腫れとは無関係なもともとの左右差は解消できません。自身の運転による車やバイクでの来院はおやめ下さい。
(目元に麻酔を使用しますので若干視界が悪くなります翌日までは運転をおひかえください)
貴金属・貴重品は持参しないで下さい(アクセサリーは外してきてください)

Faq

糸リフトのよくあるご質問

糸リフトはどのような効果がありますか?

糸リフトは、特殊な糸を皮膚の下に挿入することで、たるんだ皮膚を引き上げ、リフトアップ効果を得ることができる施術です。特にフェイスラインや頬、首のたるみの改善に効果が期待できます。また、挿入した糸の効果によって、コラーゲンやエラスチンなどの細胞を活性化する効果もあり、肌のハリや弾力を改善することも可能です。

糸リフトはどのくらいの期間効果が持続しますか?

糸リフトの効果には個人差がありますが、一般的には6ヶ月から1年半程度持続します。使用する糸の種類や挿入する箇所、お客様の肌の状態によっても効果の持続期間は異なります。挿入する糸の本数などによっても、効果の持続期間は変わってまいりますので、まずはお気軽にご相談下さい。

糸リフトの施術は痛いですか?

eクリニックの糸リフトは、施術前にしっかりと麻酔を行うため、施術中の痛みはありません。麻酔が切れた後には、一時的に違和感を感じることもありますが、通常は数日で落ち着きます。術後の痛みに対しても、痛み止めの薬(消炎鎮痛剤)を処方しますので、どうぞご安心ください。

糸リフトの施術後、ダウンタイムはどのくらいですか?

糸リフトの施術後は、軽い腫れや内出血が数日から1週間ほど続くことがありますが、ほとんどの場合、日常生活に大きな支障はありません。日に日に症状は改善していきます。また、施術当日からメイクやシャワーが可能ですが、激しい運動や顔を強くこする行為は避けるようにしてください。

糸リフトはどんな方におすすめですか?

糸リフトは、顔や首のたるみが気になる方や、メスを使わないリフトアップを希望する方におすすめです。特に、加齢による軽度から中度のたるみがある方や、フェイスラインをすっきりさせたい方に適しています。また、他のリフトアップ施術と組み合わせることで、さらに効果を高めることが可能です。フェイスラインのもたつきやたるみにお悩みの方は、まずはお気軽にeクリニックまでご相談下さい。

糸リフトは何回でも受けられますか?

糸リフトは、定期的に施術を受けていただくことで、より長期的にリフトアップ効果を持続させることが可能です。しかし、適切な間隔を空けることが重要であり、施術頻度を上げれば良いというものではありません。過度に頻繁な施術は肌に負担をかける可能性があるため、医師と相談の上、最適なタイミングで施術を受けるようにしましょう。

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Doctor このページの監修医について

美容外科の医師のLICA

田中里佳 Lica Tanaka

e clinic 新宿院院長

経歴

略歴

  • 東邦大学医学部医学科卒業
  • 東京慈恵会医科大学付属病院
  • 大手美容外科 大宮東口院(婦人科形成症例数3期連続Top3入り)
  • 大手美容外科 新宿南口院(注入豊胸症例数&指名 全国No.1)
  • 表参道 某美容クリニック(豊胸エキスパートDr就任)
  • eクリニック東京院 院長
  • eクリニック新宿院 院長就任

資格・専門医

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