【二重整形の注意点】新宿で受けるなら名医に任せよう

美しい目元の女性

二重整形は顔全体の雰囲気を変えられる美容整形で、数ある美容整形の中でも高順位の人気を誇っています。また、二重整形は気軽に受けられるというイメージがあるかもしれませんが、実は知っておかなくてはならない注意点もあるのです。こちらのコラムでは、種類別・二重整形のメリット・デメリット、新宿で二重整形を受ける際の注意点、二重整形を名医に任せることの重要性をご紹介しています。
また、名医の特徴についても触れていますので、新宿で二重整形の名医を探す際には、ぜひ参考にしてください。

種類別・二重整形のメリット・デメリット

埋没法の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】円戸 望

二重整形には埋没法と切開法があり、どちらにも捨てがたいメリットがあります。
しかしその一方で、どちらにも知っておかなくてはならないデメリットがあるのです。
これから二重整形を受けようとお考えの方は、まずは埋没法と切開法の特徴と違い、メリット・デメリットについてしっかりと理解しておきましょう。

埋没法

埋没法の糸の図解

埋没法とは、まぶたの表面もしくは内側の結膜部分から糸を埋め込み、組織の内側で糸を結んで留めることで、二重のラインを形成する方法です。
また、以前ではまぶたの表面から糸を埋め込む2点留めや3点留めが一般的とされていましたが、現在では留める点数を増やした術式や、2本の糸を使用する術式などが登場してきています。
それでは、埋没法のメリット・デメリットについてご紹介しましょう。

メリット

埋没法のいちばんのメリット、それは術後の腫れや内出血が少なく、ダウンタイムが短いという点です。
二重整形には興味があっても、術後の腫れや内出血が心配で踏み切れないという話は良く耳にします。
しかし埋没法なら、施術直後から大きな腫れや内出血が起こることがなく、これらの症状が見られたとしても、およそ1週間後には治まります。
つまり、学校や仕事を休みにくいという方でも、比較的受けやすい二重整形だということです。
また、2点留めや3点留めは埋没法の中では簡易的な方法であるため、安価に受けられるというメリットがあります。
ただし、新しい技術を取り入れた埋没法では、2点留めや3点と目よりも施術料金が高額になりますので、この点には注意が必要です。

デメリット

埋没法は糸を用いる二重整形で、半永久的な効果は期待できません。
また、埋没法はどちらかというとまぶたの脂肪が少なく、たるみが進行していない方に向いている二重整形で、そうでない方が埋没法を受けた場合では、短期間で効果が消失するリスクがあります。
それは、埋没法は糸で留めて二重を形成する方法のため、脂肪が多い場合では、脂肪の圧に糸が負けてしまい、早期に緩んだり外れたりする可能性が考えられるからです。
また、まぶたのたるみが進行している方の場合では、埋没法で形成した二重のラインがたるんだ皮膚によって覆われてしまい、イメージ通りの仕上がりにならないことがあるのです。
埋没法での二重整形をお望みなら、ご自身が埋没法に向いているか否かをよく確認しておくことが大切です。
埋没法が向いているかどうかの判断が難しい場合では、カウンセリングで医師に相談することをおすすめします。

切開法

切開法の図解

切開法とは、まぶたの表面の皮膚を切開して脂肪を除去したり、内部組織を処理したりすることで癒着を起こさせ、二重のラインを形成する方法です。
また、埋没法では表面からアプローチする方法と内部の結膜側からアプローチする方法がありますが、切開法では表面からアプローチする方法のみで、結膜側からアプローチする方法はありません。
なお、切開法には狭い範囲を切開して処理を行う小切開(部分切開)と全切開がありますが、小切開では処理範囲が狭い上に皮膚切除を行えません。
それに対して全切開では、脂肪除去や皮膚切除も同時に行うことが可能です。

メリット

全切開は、埋没法のように糸で留める簡易的な方法ではなく、組織をしっかりと処理することで二重を形成する方法です。
そのため、一度手術を受けてしまえば半永久的な効果を期待でき、手術前の状態に戻るような心配はありません。
また、全切開においては、二重形成と同時に脂肪除去と皮膚切除を行えるため、まぶたの脂肪が多い方や皮膚のたるみが進行している方でも理想の目元を目指せるというメリットもあるのです。
さらに、二重のデザインを選べたり、二重の幅を選べたりするというメリットもあります。

デメリット

切開法では、皮膚を切開したり切除をしたりするほか、脂肪除去や内部組織をしっかりと処理するため、完成後の修正が困難になるというデメリットがあります。
また、切開法ではまぶたの表面を切開するため、傷ができるというデメリットもあります。
手術によってできた傷跡は、抜糸後から急速に回復に向かい、数か月後にはほとんど目立たなくなります。
しかし、しばらくの間は目立ちますので、外出の際にはメイクやメガネで隠すなどの工夫が必要になるでしょう。

受ける前に知っておきたい二重整形の注意点

受ける前に知っておきたい二重整形の注意点を説明する看護師

二重整形には、埋没法、切開法ともにメリットもデメリットもありますので、まずはこれらをしっかりと押さえておきましょう。
また、二重整形を受ける際には、あらかじめ知っておかなくはならないこともありますので、以下でご紹介する内容についても頭にいれておいてください。

埋没法には限界がある

埋没法は糸だけで二重を形成できるお手軽な二重整形ですが、形成できる二重のデザインには限界があり、思うような二重を形成できないことがあるのです。
たとえば、目頭部分にある蒙古ヒダのハリが強い方の場合では、形成できる二重のデザインが限られます。
埋没法での二重整形をお考えなら、デザイン面での譲歩が必要だということを知っておきましょう。

埋没法でもダウンタイムはある

埋没法のダウンタイム表

埋没法は、術後の腫れや内出血が少ない、ダウンタイムが短いといった理由から、バレにくい二重整形というイメージがあるかもしれません。
確かに、埋没法の術後の腫れや内出血は切開法よりも少ないですし、ダウンタイムが短いことも事実です。
しかし、だからといって腫れや内出血がないわけではありませんし、ダウンタイム期間中には安静に過ごさなくてはなりません。
また、人によっては目立つ腫れや内出血が起ったり、ダウンタイムが長くなったりすることがあります。
つまり、埋没法であっても軽く考えず、慎重に受ける必要があるということです。

他の目元整形との併用が必要になる可能性

切開法は埋没法よりもデザインの自由度が高いため、埋没法よりも理想の目元を形成しやすいでしょう。
しかし、切開法のみではできないこともあり、他の手術との併用が必要になることがあるのです。

目頭切開・目尻切開

目頭切開とタレ目形成と目尻切開靭帯移動術を同時に行って目の幅を最大限に広げた症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】円戸 望

目頭切開は目頭部分にある蒙古ヒダを取り除く手術、目尻切開は目尻の皮膚を切開する手術で、ともに目の横幅を広げる効果を得られます。
二重整形では、二重を形成することでまぶたの開きが良くなるため、目の縦幅を広げることはできます。
しかし、目の横幅は二重整形では広げることができませんので、目全体を大きく整えたいという場合には、目頭切開や目尻切開の併用で対応することになります。

眼瞼下垂手術

眉下切開と眼瞼下垂の手術を同時に行った症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】円戸 望

眼瞼下垂とは、年齢などによって目を開く筋肉の機能が衰える病気で、発症すると目の開きが悪くなり、眠たそうな印象の目元になることがあります。
このような状態は、二重整形を受けることである程度の改善は可能ですが、根本から完治を目指すなら、筋肉を処理する眼瞼下垂手術が必要になることがあります。

二重整形を名医に任せる重要性について

二重整形のメリットやデメリット、注意点を理解したら、次は二重整形の名医探しをする段階です。
それではここで、二重整形を名医に任せる重要性について触れておくことにします。

術式の見極めが的確

二重整形の術式は複数あり、術式の選択を誤ると、希望通りの仕上がりにならないことがあります。
また、埋没法の適応についても判断が難しい場合がありますが、二重整形の名医なら術式の見極めが的確ですので、より理想に近い目元を手に入れることができるでしょう。

失敗のリスクが低い

二重整形は失敗のリスクがある美容整形ですが、名医に任せれば、失敗のリスクを大幅に軽減できます。
なお、二重整形の代表的な失敗には以下の種類があります。

  • 腫れがいつまでも引かない
  • 左右非対称
  • 短期間で二重が取れた
  • 二重の幅が様過ぎる、もしくは広すぎる
  • 目立つ傷跡が残った

これらの状態は頻繁に起こるものではありませんが、医師選びで失敗すると起こる可能性が高くなります。
つまり、二重整形を受けるなら、名医に任せる必要があるということなのです。

二重整形の名医にはこんな特徴があります

手術をしているところ

気になる美容外科を見つけたら、いよいよカウンセリングを受けることになります。
また、カウンセリングでは医師の個性が出やすく、名医かどうかの判断も行えますので、カウンセリングを受ける際には、以下の内容を意識してみてください。

丁寧にヒアリングを行う

お客様のご要望をしっかりとヒアリングし、どの術式が適切か、どのような仕上がりになるのかなどについて細かく説明できる医師は信頼できます。
ヒアリングはとても重要で、この時間を長く取れない医師の二重整形は避けたほうが良いでしょう。

お客様に合わない提案はしない

二重整形の名医は、お客様にとって本当に必要と思われる施術や手術を提案しますので、無駄がない二重整形を受けられます。
反対に、必要かどうかわからない目元整形との併用を勧めてくる医師を信用しては危険ですので、そのままの流れで二重整形を受けてしまわないように注意してください。

ダウンタイムやリスクの説明をする

二重整形では仕上がりの確認はもちろん大切ですが、ダウンタイムやリスクについて知っておくことも大切です。
二重整形の名医であれば、二重整形のメリットだけでなく、ダウンタイムやリスクの説明も行いますので、この点もまた、名医探しの基準となるでしょう。

eクリニックの二重整形の症例写真

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】円戸 望
埋没法と目頭切開 (1)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】円戸 望
埋没法と目頭切開 (5)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】円戸 望
全切開と眼瞼下垂の症例写真 (2)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】円戸 望
全切開と眼瞼下垂の症例写真 (3)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】円戸 望
全切開と眼瞼下垂の症例写真 (5)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】円戸 望
全切開と眼瞼下垂の症例写真 (6)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】円戸 望
全切開と眼瞼下垂の症例写真 (8)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】円戸 望
埋没法と目頭切開 (2)
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【執刀医】円戸 望

二重整形を受けるならeクリニック新宿院

新宿院の受付

eクリニック新宿院では埋没法や全切開を始めとした二重整形を積極的に行っています。美しい目元にするためには、埋没法だけとか、全切開だけとか一つのメニューだけをするのではなく、埋没法と目頭切開を組み合わせたり、全切開と目尻切開やタレ目形成を組み合わせたりすることでより理想的な目元にすることが可能です。施術を組み合わせるとその分料金は高くなってしまいますが、当院は低価格、高品質の美容医療を提供することを目指しているため、予算や施術料金に関するご要望にも柔軟に対応させていただきます。二重整形でお悩みの方はぜひ一度eクリニック新宿院にご相談ください。

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