ハムラ法・裏ハムラ法

裏ハムラ法をした女性のイメージ
新宿でクマ取りを検討している女性

目の下のたるみは、加齢による脂肪位置の変化や、紫外線の影響で肌のハリが失われることによって表れる症状です。
ハムラ法は局所的に飛び出てしまった下まぶたの脂肪を移動することで、たるみを解消する施術です。
特に重度の目の下のたるみやくぼみが気になる方に適した施術で、たるみやくぼみを解消することによって目元のシワが気になりにくくなるという効果も期待できます。
また縫合の際に目の周囲の眼輪筋を引き上げるように調整することができますので、下まぶたの形をご希望の形に整えやすいという特徴があります。

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コスパ × 技術力

カウンセリングは医師が担当
eクリニック独自の術式で理想の仕上がり
飯田秀夫医師・円戸望医師が監修するeクリニック

 

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eクリニックの裏ハムラと表ハムラ

ここでは、eクリニックの「裏ハムラ法」と「表ハムラ」の特徴・金額・おすすめな方・ダウンタイム・施術の違いについて、それぞれご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

裏ハムラ法

裏ハムラ法は、まぶたの内側(結膜側)からアプローチして、眼窩脂肪の位置を調整する手術方法です。

表面側の皮膚を切開せずに脂肪を再配置することができますので、顔に傷跡を残さずに、たるみやクマをしっかりと改善することができます。また、眼窩脂肪の下方移動だけでなく、不要な眼窩脂肪の除去や眼輪筋の引き上げ固定を行う場合もあります。

裏ハムラ法通常料金 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)

裏ハムラ法がおすすめな方

  • 目の下のたるみやくまが気になる方
  • 皮膚の切開をしたくない方
  • より体への負担の軽い手術を希望する方
  • ダウンタイムを短くしたい方
  • 目元をスッキリと若返らせたい方

裏ハムラ法のダウンタイム

裏ハムラ法のダウンタイムは比較的短く、通常は、手術後数日から1週間程度で腫れや内出血が引いていきます。
皮膚の切開を行わないため、表ハムラ法よりもダウンタイムが短くなりやすいです。
手術当日も首から下のシャワー浴は可能ですが、目の周りを濡らさないようにご注意ください。
洗顔は避け、濡れタオルなどで軽く拭く程度にしておきましょう。
目元以外のメイクは当日から可能ですが、目元のメイクは最低でも3日間程度は避けるようにしてください。詳しくはカウンセリング時に医師にご確認ください。

  

表ハムラ法

表ハムラ法は、下まぶたの皮膚の表面側から切開して、眼窩脂肪にアプローチする方法です。
表ハムラ法であれば、皮膚の余りを除去しながら脂肪を移動させることができるため、目の下のたるみやクマを効果的に改善できます。
また、皮膚を切開するため、広範囲の治療が可能であり、皮膚のたるみが大きい場合にも対応できます。
さらに、余分な皮膚を切除することで、たるみやクマだけではなく、目元のシワなども効果的に改善する効果が期待できます。

表ハムラ法(ハムラ法)通常料金 ¥374,000(税込)
モニター価格 ¥297,000(税込)

表ハムラ法がおすすめの方

  • 目の下のたるみやくまが気になる方
  • 皮膚のたるみが気になる方
  • 目の下のたるみをしっかり引き上げたい方
  • 目の下のシワも同時に改善したい方

表ハムラ法のダウンタイム

表ハムラ法のダウンタイムは、一般的には数日から1週間程度で腫れや内出血が落ち着きます。手術で皮膚に切開を行うため、裏ハムラ法と比較して若干ダウンタイムが長くなることがありますが、それでも通常の生活に支障をきたすことは少ないです。手術当日は首から下のシャワー浴が可能ですが、目元を濡らさないように注意が必要です。目元以外のメイクは当日から可能ですが、目元のメイクは最低でも3日間〜1週間程度は控えるようにしてください。術後の経過については、カウンセリング時に医師に確認をとることをお勧めします。

  

表ハムラ法と裏ハムラ法の違い

表ハムラと裏ハムラの違いの図解

裏ハムラ法は、まぶたの内側からアプローチする方法で、表面側の皮膚を切開せずに脂肪を再配置する方法です。表ハムラに比べてダウンタイムが短くなる傾向があります。切開することに抵抗がある方や手軽に施術を受けたい方におすすめです。

一方、表ハムラ法は、まぶたの外側からアプローチして、皮膚を切開し、脂肪を移動させていく方法です。皮膚を切開する分、ダウンタイムは裏ハムラに比べて長くなります。クマと同時にしわやたるみも改善したい方は表ハムラがおすすめです。

それぞれの術式には特徴があり、お客様お一人おひとりにとって最適な方法は異なります。
現在の目元の状態はもちろん、理想的な仕上がりやデザインを実現できる術式を選択することが重要です。

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目の下のクマ取りの症例写真

【リスク・副作用】
むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
【執刀医】劉 奕陽

裏ハムラ法の症例写真 (57)
脱脂と脂肪注入の症例写真 (10)
裏ハムラ法とナノリッチの症例写真 (6)
脱脂と脂肪注入の症例写真 (11)
脱脂と脂肪注入の症例写真 (12)
脱脂と脂肪注入の症例写真
裏ハムラ法とナノリッチの症例写真 (16)
裏ハムラ法とナノリッチの症例 (1)
脱脂と脂肪注入の症例写真 (9)

【リスク・副作用】
むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
【執刀医】劉 奕陽

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目の下がたるむ原因

靭帯の弛緩

ロックウッド靭帯の図解

私たちの眼球は、ロックウッド靭帯という靭帯によって支えられています。
人間の靭帯や表情筋などは、年齢を重ねるにつれて自然とその機能が衰え、緩んできてしまいますので、ロックウッド靭帯が少しずつ弛緩することによって眼球を支え切ることができなくなり、眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれる脂肪が下まぶたに押し出されます。
この眼窩脂肪こそが、目の下のたるみの原因です。
また、眼窩脂肪が押し出されてたるみができる一方で、脂肪が減ってしまった部分にはくぼみが形成されてしまいます。

肌のハリの減少

私たちの皮膚は通常「真皮層」と呼ばれる層でコラーゲンやエラスチンといった美容成分を生成することでハリや弾力を保っていますが、加齢や紫外線ダメージの蓄積によってこの機能が失われると、徐々に脂肪を支え切れなくなり、たるみが生じます。
特に目元の皮膚は非常に薄く繊細ですので、紫外線によるダメージや乾燥による影響を非常に受けやすく、たるみやすいという特徴があります。
生まれつき目元の脂肪が多い方は特に顕著にたるみが生じる傾向にあります。

Point

ハムラ法で失敗しないためのポイント

目の下のたるみが気になっている女性

ハムラ法は目元の印象を大きく改善し、若々しく健康的な印象になれる施術です。
しかしながら皮膚の切除量を調整しきれなかったり、お客様ごとに異なる目の下のたるみの原因を分析しきれていないと、十分な効果を得られず、失敗という結果に終わってしまう可能性もございます。
ドライアイや常にあっかんべー状態が続くといった後遺症を発症する可能性もありますので、ハムラ法をご希望の際は信頼できる美容クリニックで施術を受けることを強くオススメいたします。

目の下のたるみや気になる症状にお悩みの方は、お気軽にe-クリニックのカウンセリングをご利用ください。
目元の施術やハムラ法に精通した医師が、お客様お一人おひとりの悩みやライフスタイルに合わせた施術をご提案させていただきます。

 

コスパ × 技術力

カウンセリングは医師が担当
eクリニック独自の術式で理想の仕上がり
飯田秀夫医師・円戸望医師が監修するeクリニック

Q&A

表ハムラ法のよくあるご質問

表ハムラ法とはどんな手術ですか?

表ハムラ法は、下まぶたの脂肪を再配置(移動)して、目の下のたるみやクマを改善する手術です。下まぶたの脂肪を移動させることで、クマやたるみなどの状態を改善することができ、目元をより若々しい印象に変化させることができます。

ハムラは表ハムラと裏ハムラどっちがいいですか?

表ハムラと裏ハムラは、どちらも目の下のたるみやクマを改善するための手術ですが、アプローチが異なります。表ハムラは下まぶたの外側から切開し、脂肪を再配置する手術で、よりしっかりとした改善が期待できます。一方、裏ハムラは結膜側から切開して脂肪を再配置するため、傷跡が外から見えないというメリットがあります。どちらが良いかは、現在の目元の状態や希望する仕上がりによって異なるため、医師と相談しながら最適な方法を選ぶことが重要です。

表ハムラと脱脂はどっちがいいですか?

表ハムラと脱脂は、どちらも目の下のクマやたるみを改善する方法です。表ハムラは脂肪を再配置してクマやたるみを改善するため、より自然な仕上がりが期待できます。一方、脱脂は余分な脂肪を取り除くことで、目元をすっきりさせる方法です。脱脂は脂肪を取り除くのみ、ハムラ法は脂肪を移動させるというような違いがあります。現在の目元の状態や理想的な仕上がりによって、おすすめの方法は異なりますので、医師と相談して自分に合った方法を選ぶことが大切です。

表ハムラ法の手術後、効果はどのくらい持続しますか?

一度脂肪を再配置すると、目の下のたるみやクマが再発することは少なく、表ハムラ法の効果は、個人差はありますが、通常は10年以上効果が持続します。ただし、加齢や生活習慣の影響で、将来的に再び目元にたるみが生じることがあるため、長期的なケアが重要になります。

表ハムラ法のダウンタイムはどのくらいですか?

表ハムラ法のダウンタイムは、一般的に1週間から2週間程度です。術後には腫れや内出血が発生することがありますが、これらは時間とともに軽減していきます。ダウンタイムの詳細は、カウンセリングにて医師からしっかりと説明させていただきます。

表ハムラ法はどんな方におすすめですか?

表ハムラ法は、目の下のクマやたるみが気になる方、目元が疲れた印象になっているのを改善したい方におすすめです。また、下まぶたの脂肪が気になる方や、他のクマ取り手術(ヒアルロン酸注入など)で満足な結果が得られなかった方にもおすすめです。より若々しく、自然な目元を手に入れたいという方は、ハムラ法がおすすめです。

Q&A

裏ハムラ法のよくあるご質問

 裏ハムラ法とはどのような手術ですか?

裏ハムラ法は、下まぶたの内側(結膜側)からアプローチし、目の下の脂肪を再配置する手術です。裏ハムラ法では、外部(皮膚側)からの切開がないため、傷跡が目立たず、自然な仕上がりが期待できます。裏ハムラ法で脂肪を再配置することで、目の下のたるみやクマを改善し、若々しい目元を作ることができます。

裏ハムラ法と表ハムラ法はどちらが良いですか?

裏ハムラ法と表ハムラ法のどちらが良いかは、現在の目元の状態や希望する仕上がりによって異なります。裏ハムラ法は、目の下の脂肪を結膜側から再配置するため、外からの傷跡が残らず、自然な仕上がりが期待できるのが特徴です。一方、表ハムラ法は、まぶたの外側からアプローチし、より広範囲のたるみやクマを根本的に改善できるため、たるみが強い場合などにも適しています。お客様によって最適な施術(手術)方法は異なりますので、まずはお気軽にeクリニックの専門医にご相談ください。

裏ハムラ法は痛いですか?

裏ハムラ法は、麻酔を使用して行うため、手術中の痛みはありません。術後に軽い炎症や鈍痛が生じることがありますが、痛み止めを処方いたしますのでご安心下さい。eクリニックでは、身体への負担を減らし、痛みのない手術を追求しています。安心安全な美容整形をご提供させていただきます。

裏ハムラ法はバレることはないですか?

裏ハムラ法は、まぶたの内側(結膜側)からアプローチするため、見える範囲に傷跡が残らないのが特徴です。そのため、手術後に美容整形がバレてしまうという心配はありません。腫れや内出血が落ち着いた後は、自然な仕上がりになりますのでご安心下さい。

裏ハムラ法のダウンタイムはどのくらいですか?

裏ハムラ法のダウンタイムは、通常、1週間から2週間程度です。術後に腫れや内出血が生じることがありますが、これらは時間とともに軽減していきますのでご安心下さい。ダウンタイムに関しては、カウンセリング時に、医師よりしっかりと説明させていただきます。

裏ハムラ法はどんな方におすすめですか?

裏ハムラ法は、目の下のクマやたるみが気になる方におすすめです。特に、外から見える傷跡を残したくない方や、美容整形が絶対にバレたくないという方におすすめです。裏ハムラ法であれば、若々しく、自然に美しい目元を実現することができます。

Price

料金表

裏ハムラ法通常料金 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
裏ハムラ法 内固定オプション通常料金 ¥55,000(税込)
表ハムラ法(ハムラ法)通常料金 ¥374,000(税込)
モニター価格 ¥297,000(税込)
外反予防
(眼輪筋弁作成・吊り上げ、
lateral canthopexy含む)
キャンペーン価格 ¥55,000(税込)

Doctor このページの監修医について

美容外科の医師のLICA

田中里佳 Lica Tanaka

e clinic 新宿院院長

経歴

略歴

  • 東邦大学医学部医学科卒業
  • 東京慈恵会医科大学付属病院
  • 大手美容外科 大宮東口院(婦人科形成症例数3期連続Top3入り)
  • 大手美容外科 新宿南口院(注入豊胸症例数&指名 全国No.1)
  • 表参道 某美容クリニック(豊胸エキスパートDr就任)
  • eクリニック東京院 院長
  • eクリニック新宿院 院長就任

資格・専門医

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